長年沁みついたセルフイメージは、どうやって気づくの?
一番簡単な見つけ方は、
★自分が嫌だなぁと感じること、
もの、人が現われたとき。
★自分は受け入れらないなぁと
感じる出来事に出遭ったとき。
たとえば、ゆにこの場合は「人に迷惑かける人」
「空気を読まない人」が大嫌いでした。
空気を読まずに「仲良くしようぜ~」と近寄ってくる
オッサンが大嫌いだったし(笑)、
お金を払う払うといって、いつまでも払わない人が
イマイチ信用にならなかったし(笑)
でも、よくよく見ていくと、自分のセルフイメージに、
「私は迷惑をかける存在だ」
がガッツリとあったのです。
外側の「迷惑かける人」に見える現象に何かと反応して
イラッとしやすく、つかまりやすかったのは:(;゙゚''ω゚''):
そんなこともあるよね~と流せなかったのは、
自分にそのイメージがあったから。
でも、それは幼き頃に下した自分のイメージであり、
真実ではありません。
自分が気づかないまま無意識に押し込めたイメージは、
もれなく外側に漏れてあふれ出し、
「迷惑かける誰か現象」になって目の前に現れます。
このイメージは根深かったので(おそらく4歳くらいから)
40歳になるまで気づかないで、いろんな現象になって
私の周りに現れて見せてくれました。
自分が誰かに迷惑をかけたかもしれないと思うと、
いたたまれない罪悪感になったし、
もう生きていること自体が申し訳ない的な絶望感になり、
「私は迷惑をかける存在だ」イメージを
より強固なものにしていったのです。
幼き頃のセルフイメージは今でも残っていたりします。
このイメージを無意識に押し込めたまま、
外側の現象にイラつきながら生きるか、
この幼きイメージを掬い上げて、愛に還して、
そのまんまの祝福の存在として生きるか。
あなたは、どちらがいいですか?
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