【セルフサボタージュ(自己破壊行動)】
病気、過度な飲酒・喫煙・過食、借金、自己破産、
人間関係の決裂、仕事のリストラ、などなど、
体調やお金、仕事、人間関係、望んでいるものを
自ら｢破滅｣に向かわせる行為のことを、
セルフサボタージュ(自己破壊行動)
といいます。
このセルフサボタージュ(自己破壊装置)の
システムについて、ゆにこ的に考察してみます。
まず、何が元で｢自己破壊行動｣に導くのか？
それは、分離した私＝｢不足している私｣
というイメージから来ています。
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｢愛されていない私｣
過度な喫煙、飲酒、過食、ドラッグ、ギャンブル依存
｢受け入れられていない私｣
借金、自己破産、SNS依存
｢大切にされていない私｣
病気、人間関係の不仲、決裂
｢重要視されていない私｣
リストラ、仕事が続かない
「なにも出来ない私」
鬱、無気力、片付けが出来ない
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幼児期から無意識に感じている
セルフイメージで出来上がったものを軸に、
ドライバー(衝動)がそれを埋めようと、
エゴと一緒に行為に駆り立てようとします。
この無意識のドライバー行為に気付かないと、
この｢自己破壊行動｣を永遠に続けなければいけません。
｢不足した私｣を見ないように駆り立てる
セルフサボタージュ(自己破壊行為)に気づいたら、
その破滅行為に至らせようとするセルフイメージを、
しっかりと見て、受け入れ、癒すことが必要です。
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