長年信じていたエゴ(ビリーフや思い込み)がなくなることは、

 

 

 

エゴにとっては自分の死を意味する

 

 

 

思い込んでいるので、とってもコワイ。
 


 

長年抱えていた思い込みを手放すということは、

 

 

 

今までの苦しみやストーリーを手放すことになり、

 

 

 

エゴにとっては、今まで自分が生きてきたことを

 

 

 

全否定されるように感じ抵抗する。
 
 

エゴにとっては、罪悪感、劣等感、無力感、無価値観、、、

 

 

 

どんなに苦しいものでも、ないよりかはあったほうがいい。
 
 

それがエゴにとって〝生き延びるエネルギー源〟

 

 

になるから。
 
 

不都合なものでも、自分の思いという錯覚を持ち続けたほうが、

 

 

 

リアルに生々しく生き続けられるような感じがする。
 
 
 

「今まで苦労してきた自分がいなくなったら、

 

報われないじゃないか!

 

そんなことさせてたまるか!」
 
 

必死で抵抗するエゴは、私たちにその罪悪感、劣等感、

 

 

 

無力感、無価値観を感じさせながら、

 

 

 

それがまるで本当にリアルに生きているかのように感じさせる。
 
 

「ほら、こっちの方がリアルだろ?

苦しみも感情もモリモリ湧いてくるだろ?

この思いこそが真実だ!」

 

 

と主張する。
 
 

でも、その思いがなくなったからといって、私たちはなくならない。
  

 
ぜんぜん、ビクともしない。
 
 
自分の思いが消えたらなくなると思っているエゴより、

 

 

 

揺るぎなく変わらない愛が常にそこにある。

 

 

 

長年、掴み続けてきた思いや、

 

 

 

抱え込んでいた信念がなくなった時、

 

 

 

本当の自由という永遠の愛の中にいたことに気づく。
  
 

エゴの死は終わりではない。
 
 

エゴの死は、錯覚だった自分がいなくなって、

 

 

 

そのまま愛の中にいたことに気づかせてくれるファンファーレ。
 
 

錯覚の思い(エゴ)が消えた時に、愛しかなかったことが、

 

 

 

より世界を自由にリアルに変えていく。

 

 

 

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