私たちが落ち込んでいる時、

 

 

イライラしてる時、哀しくなってる時、

 


起きた現象に対するイメージの下に、

 

 

これまた自分という、セルフイメージを置いて、

 

 

勝手に苦しくなったりします。

 


「私は仕事がうまくいっていない」

「私にはパートナーがいない」

「私は孤独だ」

 

 

という自分に対するイメージがあったとき、

 


仕事がうまく行っているようにみえる人を

 

 

見ては落ち込むしΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン


 

パートナーとラブラブしてるようにみえる人を

 

 

見るとイラッとくるし(y゚ロ゚)y


 

いつも多くの人に囲まれてるようにみえる人を見ると、

 

 

自分だけが孤独に感じる( ω-、)


 

起きた現象にイメージがくっつくのは、

 

 

その下にセルフイメージがあるから。


 

自分にはないと思っているもの、

 

 

一時的な状況を見て決めつけているものが、


 

自分という小さなセルフイメージを設定し、

 

 

そこからすべて見えてしまうから。


 

その設定された自分から世界を見ると、

 

 

世界は自分より大きく、別世界で、

 

 

ますます小さなセルフイメージを強くします。


 

外側の現象を受けて、いろんな感情が出てくる時、

 

 

その感情を味わいつくすだけで、

 

 

現象に対するイメージは消えるでしょうか?
 

 

これが場所を替え、人を替え、現象を替えて、

 

 

繰り返し「イメージの下にいる自分」を繰り返します。


 

現象にイヤな反応が起きたら、まず、

 

 

その現象にくっつくイメージの更にその下にある

 

 

自分のイメージを見ていきます。


 

「~ように見える」の下にある

 

 

小さな自分のイメージが解放された時、

 

 

人はあらゆる現象にも意味やイメージをつけず、


 

ただ起こっていることを、

 

 

やさしく見つめる愛の視点に戻ります。

 

 

*************************

 

 

自分の設定したイメージに気づくセッションはこちら☟

 

 

★イメージスキャニングセッション

 

★セルフイメージスキャニングセッション

 

★同化スキャニングセッション

 

★アクセプタンス チャイルド セッション

 

★ボディスキャニングセッション