ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡 -95ページ目

ロイヤル・リゾート那須高原にあるリトリート・センター☆彡

ダンマプロジェクト代表 うめ@梅津礼司が発行するブログです。お困りごと、お悩みごとなら、なんでもご相談にお応じます。みなさんのご訪問を心から歓迎いたします。URL dhammpro.com

「寄り添う」秘訣は、自分をわきに置くことです。


自分(私)が、前面に出てくると、相手の話がよく聞き取れません。

一端、自分を白紙にして、この白紙に 話したいこと、解ってほしいこと、聴いてほしいことを自由に描いていただく、という感じです。


カウンセラー自身が、「まず白紙になる」とは、自分を未使用のメディアというイメージに近く、利用者が自由に書き込み、表現できることを保証するという感じになります。


「自分をわきに置く」ということは、白紙になるために、

「私の想い、価値、信条、知識、経験」を脇のバックにしまい、目の前のクライエントさまの「想い・価値・信条・知識・経験など」の語りを注意深く、肯定的に傾聴し、色を混ぜずにただ解ろうと、耳を傾けることです。


耳を傾けるだけでなく、六感を働かせて、来談者の全身状態を理解しようと「寄り添う」のです。

それは、見る・診る・視る・観る・看るが総動員されます。

言葉にならない声にも注意深く感じます。


カウンセラーがキャッチしたシグナル、サインも来談者に、この感じ方、受け止め方でいいですか?

尋ねます。


クライエントのご褒美は、「そうそう、」「そうなの」「それよ!」「その通りです」

表情・態度が変わります。


カウンセラーには、謙虚さと感謝が訪れます。




私が、カウンセリング場面で留意している要点を思いつくままに羅列してみました。

寄り添う、見護る、傍に居る、待つ、働きかける、診る、聴く、知る、解る、気づく、実感、真実、直面、見立て、援助、語る、考える、雰囲気、察する、認める、良く生きる、感じる、問う、応える、記録する、振り返る、静けさ、微笑、尊厳、愛、信頼、ほぐれる、ほどける、学ぶ、分かちあう、支える。

このような要点にについて、これから発信してまいります。

どうぞご高覧下さいませ!

7月15日共著

『対話とコミュニケーションから学ぶスピリチュアルケア』が、

診断と治療社から発売されました。


¥2940(税込)です。ちょっと高いです。

スピリチュアルケアに取り組む方々の実践から、たくさん啓発されました。

この本の特徴は、


スピリチュアルケアのカウンセリング場面がたくさん収載されていることです。

実践に役立つ対話・コミュニケーションが参考になることでしょう。

ありがとうございます。

私も執筆者の一人です。

病棟・相談室・訪問の場面にたたずむ

一人の「ボランティア」として書かせていただきました。

ご関心ある方は、是非ご一読ください。



うめのブログ