地球に人間という「いのち」が誕生しました。
「いのち」は、「たましい」と同義です。
人間という「たましい」は、何度も肉体と服装(からだ)を変えて、彷徨い続けている役者です。
実にいろいろな役者を演じてきたと振り返ります。
いま、この役は、その果報に過ぎません。
私の演技は、人々を幸福にしたのでしょうか?不幸にしたのでしょうか?
どちらの体験も沢山あります。
私が不幸と感じたときは、私が為した不幸を清算する時です。
私が幸福と感じたときは、その幸福を分かち合います。
Win Winの関係とは、私と人々が満足な笑顔になることです。