クラウンセダン | タクシーに魅せられて

タクシーに魅せられて

ジャパンタクシーの普及とともに、車種の多様化が進む「街の顔」

2021年4月に東京無線と業務提携してから、加盟社の離脱が相次ぐチェッカー無線。

八洲自動車(江東区)も大手の日本交通と業務提携することになり、2022年12月末に日本交通仕様の第一号車の営業が始まりました。

 

クラウンセダン チェッカー無線1077号車(八洲自動車) 2022年12月撮影

 

東京無線仕様のタワー型行灯を載せた黒塗りのクラウンセダン。

グレードはスーパーサルーンで、ロングバンパーが特徴の3ナンバー車です。

スーパーデラックス用のホイールカバーを装着しています。

 

かつて日産・セドリックを愛用していた八洲自動車ですが、すでにジャパンタクシーやクラウンセダンに置き換えられたようです。

 

【関連記事】

Y31型セドリック チェッカー無線1543号車(八洲自動車)

セレナ チェッカー無線1536号車(八洲自動車)