東京では2007年に小型・中型の区別がなくなり、どちらも初乗り2キロ710円になりました。
要するに小型料金が廃止されたわけですが、その後も小型車コンフォートを導入した事業者の一つに、練馬交通(練馬区)があります。
同じ東京無線に加盟する練馬タクシーと社名が似ていますが、別の会社です。
コンフォート 東京無線5123号車(練馬交通) 2013年7月撮影
フロントウインカーがオレンジ色で、前ドアが少し短いのがコンフォートの証。15インチタイヤなので、2008年8月以降の車です。
敢えてコンフォートを導入した理由は、コストダウンでしょうか。
因みに、同社はセドリック・クラシックSVの黒塗りも持っています。
Y31型セドリック 東京無線747号車(練馬交通) 2013年4月撮影
見慣れないホイールです。