王将戦第一局2日目(2026年1月12日)、

サテライト会場(美感ホール)の

大盤解説会当日券ありとの案内もあったものの

YouTube(囲碁将棋チャンネル)の解説を

BGMにしてドライブ&プチ観光しながら

盤面状況をチェックするのが今回は良かろう

という判断。

午前中は勝負オヤツ提供店巡り、

午後は趣を変え他棋戦の対局場訪問の予定。


そんなわけで、完熟メロンまんじゅうの提供店、

「長栄堂製菓」(掛川市大坂)を訪れた後、

東に向かい一路、御前埼灯台へ。

因みに、長栄堂さんの場所は

第74期王将戦第1局の勝負オヤツで選ばれた

よこすかしろ羊羹の

「菓子処しみづ」(掛川市横須賀)に程近く、

西に6.2km、車で10分の距離。

寄ることもできたが、第75期の勝負オヤツに

的を絞った形にして菓子処しみづ訪問見送り。


海側の道に徐々に近づく道を選びながら東進。

国道150号を走り掛川市から御前崎市に入り

最近、データ不正問題のニュース等で

騒がれている中部電力の浜岡原子力発電所を

過ぎたところで県道357号線に移って

海岸を視野に入れてドライブ。


灯台に着くまでに途中で2回ほど駐車場に

車を停めて海岸を眺める。

下記は二回目の駐車した場所。


掛川市方面


御前埼灯台方面

左の白い物体は航空自衛隊のレーダー。


風が強く、晴天下の波高い海


ウインドサーフィン日和

沖にウインドサーファー


ウインドサーファーが二人



御前埼灯台前の駐車場に到着。


駐車場から灯台登山

梺(フモト)で撮ったポスター


いざ、登りの階段へ


苦も無く頂上到着


周辺案内図



灯台巡りすると良く出会う灯台説明看板


逆光は灯台で遮らせて、灯台全景。


ウィンドサーフィン日和は

灯台内部観光には適さず。


灯台下からの曇無き風景

除く水平線付近


曇無き風景除く水平線付近 その2

その3

その4

その5


その6 潮目の写真。

遠くに薄い青色の山並みは伊豆半島。

紺色部分とその下の手前の岸まで続く

青の部分はともに海。

御前埼灯台の売店の方に念のため

「向こうの色の濃いところは黒潮ですか?」

と聞いてみましたが、

「良く分からないが潮目」との回答でした。

その7


灯台梺の案内所の観光スポット案内図


御前埼の先端を折り返す前に

駐車場に車を駐めて富士山を撮影。

いち富士、にサーファー、

さん百五十七号線沿いの海岸線


そうこうする間に平田寺に到着。


左の赤い幟は「べらぼう」の田沼意次のもの

(裏返っていますが・・)


内側の門


本堂


本堂に入って直ぐの目立つ処に、

べらぼうの俳優の写真

牧之原市の月刊誌の表紙の拡大写真でしょう。


本堂の右側の部屋(襖が取り外され続き部屋)には

べらぼうの渡辺謙さん、宮沢氷魚さんの

サイン色紙を始め、王位戦の藤井聡太王位、

豊島将之九段の揮毫色紙などが飾られている

エリアがあった。

写真を撮ろうとすると俳優お二人の色紙の脇に

「撮影禁止」の表示。

棋士2人の方は撮影OKかなと思ったものの、

無人の本堂、確認する手立ても無く、

ここは信心深さを発揮すべきは正にこの時と

考えて撮影は差し控えた。

貼り紙に御朱印を希望の方は受付へ、という

ことで本堂を出て受付へ向かう。


受付の玄関内には御朱印のサンプル


左側の①と②の御朱印は、只今

住職が不在なので書き置きのみとの

ことで、ならば2頁綴りのものにすることに。

右下の④なら時間はかかりますが書けます、

といって頂いたので玄関先で待機。


渇、竜、虎。

受付兼用の家屋、由緒あるお寺の雰囲気満載。


かっぽ、かっぽ


玄関先で御朱印を待っていると、来客あり。

「今日は暖かくて、良かった」と話しかけられ

本堂、玄関先ともに寒かったので

「そうですか、結構寒いですよー」と応じるが

二言三言、言葉を交わして、確かに

昨日は風が強くて一段と寒かったなぁ

と納得していると、奥から住職さんの奥様が

接客の応対で玄関先に出てこられた。

お二人の応接も一段落してから、

少し間を計りながら王位戦の話しを

此方から切り出し

「此方に来るのは実は三回目なんですが

 いつも何処で対局されてるのか分からなくて」

と質問すると本堂の裏手の建物の部屋との事。

本堂は空調も無さそうで夏の王位戦はキツそう。

そもそも本堂はお経唱える場ということからも

違うだろうとは思いつつ「では何処?」の謎に

今回漸く解決に至った。

なお、改めてネットを検索すると対局場の

場所と様子がわかる記事があったので、

画像を拝借しました。


エイチティーティーピーエス://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1896968




上記の記事の再生動画部分の部屋画像の下側に

写っている揮毫の左側は正に、本堂の右の部屋に

飾られている豊島将之九段のものになります。

「初心」は第63期王位戦のものでないので

佐々木大地七段との第64期王位戦で前夜祭、

或いは大盤解説会の代わりに祝勝会などの

イベントで訪れた時に書かれた「初心」

なのではないかと推察します。


玄関先の住職の奥様との会話の中で、

本堂の棋士の揮毫は撮影禁止なのかを尋ねた

ところ、やはり撮影禁止なのは渡辺謙さんと

宮沢氷魚さんのサイン色紙のみで、

この色紙の展示は今日(1月12日)までに

なっているとのことだったので見れたのは

とてもラッキーなこと。


当方は平田寺に初めて来た時に

藤井聡太王位と佐々木大地七段の

王位戦の扇子を牧之原市史料館で買っており

てっきり同七番勝負で対局を行なっていたと

思い違いをしてましたが、同対局は第6局で

4勝1敗の防衛で未開催。

住職の奥様からは2025年は竜巻被害で

対局中止となり平田寺での開催対局は

藤井王位と豊島九段の一局のみ、

と伺い、認識誤りを正せたのも収穫。

今期の永瀬九段との対局は中止となりましたが

平田寺さんは竜巻被害はなかったものの、

対局場の部屋のWi-Fiが当時問題であった

というような話もお聞きしました。


平田寺での対局が実現した

今のところ唯一のカードの揮毫色紙と

残念ながら、将棋会館での代替地開催となった

今期の藤井王位と永瀬九段のポスター


本堂で再度、上記の写真を撮らせて頂いて

御朱印を書いて頂いたお寺の方には

本堂を板場のところで、振り返る度に

何度も丁寧なお辞儀で見送って頂いて

こちらも最後は見えない場所から深々と

一礼をし平田寺さんを後にしたのは

午後2時半頃。


この機会にタイトル棋戦の対局場である

沼津御用邸、陣屋(神奈川県秦野市)を

寄ってみようかと思っていたが

高速道路追越車線常時通行といった内容で

切符を切られて時間ロス。

勝負オヤツ提供店・対局場巡りが極めて

順調に進んだ矢先、「好事魔多し」の言葉が

頭をよぎる出来事に少しばかり忙しくなる

旅程は自重することにして、そのまま千葉に

向かうことに予定修正。


千葉に着き、夕食を買ったスーパーの駐車場で

藤井聡太王将の投了をユーチューブ中継で確認し

王将戦第一局の2日間の予定を完了。


終わり