一人走って店を出て行って向かう先は駅
電車に乗ったとこまでは覚えてるんだけど
アパートまでどう帰ったんか覚えてないんです
アパートに着いたとたん力が抜け玄関で暫く呆然と座り込んでました
泣いてたのか怒っていたのかわからないけどヒドい顔で帰宅したんだろうなーと思います
暫くの期間その時の事を思い出すと凄くしんどかったです
翌日は当然学校でその友達に会うわけでして
友達はすまなさそうに話し掛けてくるけどあえてもう
「気にしないでいいよ、でもあんたの言う飲み会には参加しないから」
と切り捨て卒業するまで上辺だけの付き合いにしました
気持ちは落ち込んでいました
ふっとすると思い出し息をするのもしんどいくらいでした
大きく落ち着いて深呼吸してコントロールしてました
男の人の指を見ると嫌悪感は抱くし
それでも学校に行き単位取って実習して卒業しなきゃいけない
レポートは書かなきゃいけない
他の友達とも付き合って行かなきゃいけない
しなきゃいけない事が山積みですべてを放置してオチるわけにもいきませんでした
それとどんだけ考えてもキチンと時間になれば
『お腹が減りご飯が食べたくもなる』
『眠くもなる』
ご飯が食べれるウチは…
寝れるウチは…
まだアタシ大丈夫だ

と考えるように少しずつなり
『夜はキチンと明けるし日は昇る』
『一人悶々どんだけ考えてもアタシの想いをよそに世の中は普段通り回っていく。考えて世の中変わるわけでないしそれに逃げる事ができたで良いのかな』
この4つの事は有る意味現在のアタシの価値観そのものなってます
そんな風にも思えるようになってチョットずついつものアタシに戻っていきました
もちろんその子以外の友達はこの事実を知りません
無事その後専門学校も卒業して現在に至る訳です
アタシがされそうになったことは決して許されないことですけどね