Kくんのアパートから帰宅してよくよく考えてみました

(あの時「うん、付き合う」と言わなかったのは何故だろう?……付き合うよってなったらその場で流れ的に確実に途中までは進むだろうし。付き合う以上は自分の周り整理整頓したいし…う台風ん何でだろ)



その日以降も変わらず「おはようメール」 が来て変わったのはガンガン押して来るようになってメールにドキドキが入るようになったことです


そしてワタシも相手の事をキチンと男の人と見るようにしました


それ以降はKくんはどんなに一緒にいても手を出そうとはしなかったし適切な距離を保ってくれました(アパートに何度も遊びに行きました)




Kクンにこんな質問を投げかけてみました


ハッシー 「何であたし?ハッシーとして人間として好きになって告ったの?それとも女として魅力があったで告ったの?」


Kくん 「両方だよ」
(そっか~一番良い答えだね~決して正解が有るわけで無いけど今のあたしにゃベストアンサーです)



のらりくらりと答えを渋ってたワタシ でも好きだったらすぐに答えが出てたはずです


ネェさんに相談してみました



ネェさん 「最近仲がいいみたやん?もしかしてヤッちゃた?」

ハッシー「してないよーでも告られたのよ」


ネェさん 「マジで!!どうするの?」


ハッシー 「迷ってる…相手も年が年だし」



ネェさん 「悪いけど、Kは止めとけっ 知り合うきっかけを作ったアタシが言うのもなんだけど友達としては良いと思うよけど彼氏には…絶対アンタ泣くよあせるアイツ女好きだし奥さんと別れたのも…」



ハッシー 「そうかダウンダウン
(良い答えを期待してたのにでも十年来の付き合いのネェさんの言うことと数カ月しか相手の事を知らないワタシ…しかも相手はアタシによく見られようと頑張ってる)



益々悩む

けどその頃から何となく答えが出てたのかも

悩みながらも他の「オトモダチ」とも併行




一人になってイロイロ考えたかったので誰にも邪魔されないよう独り旅で京都まで行ってきたりもしました




いつの間にか相手の良いところを見るのでは無く「アラ」探しをしてる自分に気付きました

「アラ」の部分をどれだけ自分が受け入れられかって大きいのでわ?


年齢の事もありこの人とこれから一生歩いて行けるかとか考えました

「付き合って」行けばどんどん好きになるかもとか


久しぶりに普段使ってない頭をフルに回転させました





今までここでもそんなに触れてい事でしたがウチは父がこの時点で二年前に亡くなりました 父と母を見てて余計「夫婦の在り方」とか考えるようになったんです

この人の介護までする覚悟があるかとか

死ぬ時ににこの人といて幸せだったとか逆もあって置いていかれた時にどう思うか
26歳位の考える事では無いなと笑ってしまうけどあせる



それと価値観の違い良い意味で刺激になればいいのかもしれないけど、結婚とか夫婦とか人生観とかその人の考え方が自分とは大きくかけ離れているような気がして…



結果散々待たせたのにお断りしたんです



自分の気持ちは分かったけどそれをどう伝えるのが一番良いかが分からなくてそれから数日思い悩み


キチンとお話してきました


もちろん「価値観」とか難しい事は触れず

ハッシー 「あれからイロイロ考えてたけどKくんにはもっと会うがいるよ。アタシなんかよりさ
だからゴメンナサイ」



(今まで散々相手の好意に甘えてきたし当然相手も付き合うモノと思ってたらしい汗


Kくん 「そっか~ダウンでもこれからもメールしてもちゃんと返してな」



ハッシー 「無視なんかしないよー友達であることに変わりはないんだから(^-^)」


それからは相手からのメールも少しずつ減り二週に一度と言うペースになりあれだけ通ったアパートもほとんど行かなくなりました

メールのほとんどが近況報告みたいになりました
一度だけ聞いてほしい話しが有るってことで二人で飲みに行ったけど 改めて合わないんだなーと認識し早々に切り上げ 当時ちょっかいを出しつつ気になりかけていた年下の子(今は旦那)に会いに行きました



そしてそこでイロイロ話をして 「つぎはこれで最後の彼氏にしたい」とかお互いに話をして結果

付き合うコトにになったわけです

旦那と付き合う半年ほど前の話


このとき既婚者との利害関係の一致による「オトモダチ」もありそれとは別に独身者との「オトモダチ」

を平行して進めていた私でした



二人の「オトモダチ」とは週替わりでしたが未だ元彼とも私自身が引きずってズルズルといってた時でした・・・(こんなこといつまでもしていられないよね(-。-;)もうこれ以上待ってもあの人は私のとこには戻らないから)


と思ってもHするしないかは別として会ったりしその度に落ち込み他の男とのHでそのはけ口にしてしまうなんともいえない負の連鎖な時でした



そんなときに出会ったのが8つ年上のバツ1になったばかりのKくん


よくしてくれるわたしの年上の「ネエさん」の友達で一緒に鍋をしたのがきっかけでした


その時は完全に二人っきりで話したのは10分ほどで覚えてるのが



Kくん「どんな男がタイプなの?」


ワタシ「タイプっていうかちゃんと『ごめんなさい』とか『ありがとう』が言えるひとかな~以外と言えないプライベート          で人多いよ」


そんな話をしたくらいしか覚えておりませんでして



その日は特にメアド交換するわけでもなく終わったんですが



次の日ネエさんが

ネエさん「あんたの事が気に入ったみたいだよ~

      昨日l聞きそびれたから教えてって言ってるからおしえていいよね」


ワタシ「別にかまわんよ」


っってたら即効メール来たんです



最初はよろしくーみたいなメールで少しやり取りをしていたんだけど


次の日から朝は「おはようメール」が来るようになり(まあこれくらいは・・・日中はほとんど来なかったしいいか)


と思い返信をつづけていました


それまでワタシメールってのは朝打つ習慣がなく彼氏も夜のメール「お休みメール」しかしない

女で朝は少しでも長く寝たいのでそのメールが朝の目覚ましメールにいつの間にかなってました



そんなメールをやり取りしている中で何度か二人で会ったりもしてました


外で会うことはほとんどなかったけどKくんのアパートにしょっちゅう居ました

二人で酒飲みながらTVみてくだらない話して帰る


こんなことをしてました


Kくん「おいしいワインがてにはいったよ^^o(^-^)o飲みにおいデー」


ワタシ「行く~」


釣りをする人だったので


Kくん「鯵がたくさんとれたよー早く来ないとなくなっちゃうよ」

     「イカがつれたでたべにおいで~」

といつも誘ってもらいました



正直最初の時点でこちらに気があると分かっていたのでそれに甘えていたのかなと今では思います


一度だけ寸での所ということがありました



Kくん「今晩とまっていきなよ」


ワタシ「ちょっと仮眠するわ・・・」


といってコタツで雑魚寝してたときに顔が近づきキスされそうになったけど

逃げました




ワタシ 「ちょっと待って~」

    思わず正座する私


そしてKくんも正座



Kくん「知ってると思うけど自分はハッシーのことが好きだよ」



ワタシ「なんとなくは分かっていただから今まで何度かとまりに来ても手を出してこなかった

んだろな」


Kくん「自分との付き合いを考えてほしい」


ワタシ「少し時間ちょうだい・・・」



Kくん「いままで通りアパートにおいでよ」


ワタシ「そからへんは分かってるよ告られたからって遠慮するアタシじゃないし(*^o^*)でも今日は帰るね

眠気も覚めたし」


Kくん「そうしな~明日仕事遅刻しないようにね」



ワタシ「おやすみ~」


と言ってアパートを出て家に帰りました












懐かしい道を通りました

生まれて初めて地元でホタルを見に行った場所です


初めて通ったときは灯りも少なく車のライトが手がかり



こんな場所があるのかキラキラとテンション上がりっぱ


手に乗せたホタルを見て「ゴキブリみたい」と言って大笑い




そのときは二人ともスゴく微妙な関係だったなー
後ろからギュッとされたけどすぐに離れて何事も無かったように振る舞ってたんですよ




この時が一番楽しかったな~微妙な関係ながらもお互い大事にしあえたし





それから数日後に付き合うようになり毎年二人で時期になるとその場所に行ってホタルを探しに行くのが恒例化してました

その場所で沢山色んな話をしました



しかしそのおつき合いも終わりました

その後何年もその場所に行くことを避けてました


行くと思い出すしあの時の感情を思い出すと涙が出てきちゃうからです


ようやく気持ちの整理がついたころひとりでホタルを見にいきました 少し感傷にひたりつつホタルを見ました




それから数年たった現在再びいってみました




あの時とは変わり何も無かった場所に民家が建ち並んで随分と賑やかになってました


少し寂しく感じたけどいつまでも変わらない訳ないよな~人の気持ちが変わるのと一緒で街も変わってしまうのは仕方ないなとアタシも少し前進したかなと思いその場を後にしました