卵子提供。ドナーさんの受精卵の数について | yuのブログ

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2020年から人工授精、体外受精の治療を3年継続し、クリニックも4回転院しながら治療に取り組んできましたが、化学流産、稽留流産6週目を経験し、あまりの辛さから2022年後半、41歳の時に卵子提供プログラムに申し込みました。

私のドナーさんは27歳の方です。

私自身の卵子では着床することも難しく、また着床しても流産の不安と常に隣り合わせです。

若い方の卵子であれば、妊娠中も穏やかに健やかに過ごせるように思います。


さて、ドナーさんの採卵結果ですが、毎回2個から3個しか採卵できない40歳オーバーの私とは大違いでした。


結果は、採卵数29個!!

そのうち17個が受精しました。

5日目胚は11個でした。

この中から5個をPGTA検査にまわしました。

そして、PGTAの検査結果は全てが正常胚という驚きの結果でした。

若いってすばらしいですね。


せっかく、こんなに最上級の胚盤胞を移植していただくのに、私のコンディションが悪くては意味がありませんので、さっそくジムのプールへ週2回から3回泳ぎに通いました。

不妊治療中、ネックとなったのが子宮内膜の厚さです。悪い時は4ミリほどしかなく、何度も移植延期になり、その度に落胆していました。不妊治療をしながら仕事もフルタイムで、残業も月40時間超えでしたので、なかなか自分の時間が持てませんでした。

でも、海外まで大金を支払い移植に挑むので、できるだけ仕事も力を抜いて早めに切り上げるように努力し、移植までの3ヶ月間、水泳に通いました。(結局は仕事が休みの土日に行っていましたが、、、)


そして移植前、日本のバックアップクリニックでの内膜チェックの日を迎えました。

7ミリ以下だと移植延期です。

試験を受けるような気持ちで、内診台にあがりました。


その厚さなんと、薄いところで測って9ミリでした!!満足な結果が出ました。

これで問題なく予定通り移植へと突き進んでいきます!!

台湾渡航まであと少し🤏

ドキドキ、ワクワクですおねがい