こんにちは、吉村恵です。
私は、人から左右されずに
自分の選択肢を選べるようになる
心作りをサポートさせていただいています。
私の周りには
子どもや旦那さん、
親や友達を励まして勇気づける
素敵な力をお持ちの方々が
沢山いらっしゃいます。
ですが、そんな方々は
人から叱咤激励されないと進めないんです。
自分で自分の気持ちを上げていくことは難しいです。
と自分のことを自分で
励ましたり勇気づけられるように
なれたらいいなと
悩まれていらっしゃることも
少なくありません。
以前の私も
自分の気持ちを上げるのが苦手でしたし
自分の背中を押すなんてことが出来ず
なかなか進めず
足踏み状態でした。
人のことは応援できるのに
自分のことが応援できず・・・
自身の背中を押せるようになりたい！
と思いながらも
では、どうすればいいの？
なにをすれば、そうなれるの？
なんて思われているかもしれませんね。
そこで、今日は
自分で自分の背中を押して
勇気・やる気・元気・希望を
手に入れられるようになる方法について
お話ししようと思います。
◆ここでやる気を出さなきゃいけない！
◆テンションが上がったまま
続くといいのにな
◆ずっと、元気な気持ち・心で
過ごしていたい
◆勇気だ出せたら
現実が変わるのにな～
◆希望をもって
どんどん進んで行きたいのに・・・
という風に
自分で自分の事を
上手に扱えたらいいのにな
と思っていらっしゃる方が
多くおられるのではないでしょうか。
以前の私も
自分で自分の背中を押すことが出来ず
誰かに相談して
誰かにアドバイスもらって
本を読んだりセミナーに行ったりして
一歩踏み出していくためや
気持ちを切り替えるときに
誰かに何かを求めていた
ように思います。
誰か～助けて～
誰か～教えて～
なんていう状態だったかもしれません。
もちろん、
人から勇気や元気をもらうことでも
背中を押されて進めることも出来ますし
人との関りがあると
自分の知らなかったのが
取り入れられるので
新しい世界への扉が
開くこともあると思うのです。
だから、
自分ひとりだけで
自分の背中を押して進んでいく
のではなく
人の力もかりて
人の影響も受けながら
自分のステップアップを
お手伝いしてあげたらいいのだと
感じています。
とはいえ、
いつも人を頼り
自分以外の何かに求めていては
不安や心配が
なかなか減ってはいかないのかもしれません。
そのときに
自分で自分に
なにか出来ることがあれば
なにをしてあげたらいいのか
ということが分かれば
気持ちが救われますし
勇気や元気も出てきて
喜んで楽しく進んでいくことが出来るのに・・・
と思うのです。
では、どうやったら
自分で自分に
勇気や希望
元気ややる気
を出させることが出来るのか・・・。
それも、他人が教えてくれていたり
するのかもしれません。
私たちは、自分の背中は押せないけれど
人の背中は
いつでも、どこでも
押しているものかもしれません。
わざわざ、かしこまって
相談されなくとも
雑談や立ち話程度の話でも
やればいいのに～
絶対出来ると思うよ～
それでいいはず☆
似合ってる～
いいアイデアだね～
上手だね～
羨ましいな～
すごいね～
なんて言葉を
相手に贈っていたりしませんか？
身近な人になればなるほど
応援したい気持ちが増して
彼・彼女が自信をもって
自分の道を歩んでいけるようにと
言葉をかけているのではないでしょうか。
そうやって
自分以外の人には
いつでも、どこでも
背中を押している言葉を
贈っていたりします。
そして、その時にこそ！
自分の背中を押せるヒントが
隠されているのかもしれません。
やりたいことがあるんだけど
上手くいくかどうか心配で
なかなかやり始められないんだよね・・・
やってみたらいいよ。
上手くいくまでやればいいよ。
〇〇をしたいんだけど
自信がなくて・・・
あなただったら出来ると思うよ☆
既に出来てるしね
始めたいことがあるんだけど
お金もかかるし
時間もかかるし
家族がいるから・・・
自分のやりたいことをやったらいいのに！
自分のやりたいことは
家族に幸せにもつながっているんじゃないかな？
人が発した言葉に対して
自分が相手に言ってあげていることは
どんなことですか？
人のことは心から応援できるし
人の気持ちは大事に出来るし
人の思いは大切にできたり
しているのではないでしょうか。
それをそのまま
自分に対してもやってるのを
オススメします。
【子ども】
新しいことをするのが
怖くて嫌だな～
【わたし】
新しいことを楽しんでみよう
【子ども】
宿題が分からなくて進まない。
嫌だな・・・
【わたし】
出来ることから
やっていったらいいよ
なんていう風に
大丈夫
あなたなら大丈夫
というエールを
おくっていたりしているのではないでしょうか？
私は、夫や子どもに対しての言葉や
クライアントさんにかける言葉を
そのまま自分へのメッセージとして
受け取ることをしてみました。
新しいことをするのが
怖くて嫌だな～
と思った時には
新しいことを楽しんでみよう
理解が遅くて学びが進まず
億劫だな・・・
と思った時には
出来ることから
やっていったらいいよ
と自分自身に
言ってあげることをしてみました。
そうすると
自分には言わない言葉も
人には言っている。
自分の事は認められなくても
人の事は認められる。
自分には制限をかけるのに
人にはやってみたらいいよ～と言える。
ということに気がついたのです。
そして、自分に同じ言葉をかけるとすると
想像するだけでも
ザワザワしたりするんです（笑）
なかなか言えない
言いづらい
なんてことも分かりました（笑）
人に言う言葉は
自分に対しても言ってみる
ということをしていくと
だんだん、勇気や希望
元気ややる気が
自然と出てくるのを感じたりするから
不思議だなと思います。
お客様の方々からは
人に贈るエールを
自分に対しても言うようにしたら
☑許される感じがして心が温かくなり
安心感を得られますね
☑少しずつ確実に前へ進んでいる自分を感じられて
嬉しいです
というような声お話も
おききしています。
今日は
自分で自分の背中を押して
勇気・やる気・元気・希望を
手に入れられるようになる方法について
言葉をつかった視点で
書いてみました。
人に対して思うことや
かける言葉を
家族や友達が
落ち込んでいる時
自信がない時
勇気がない時
迷っている時
などに
自分がかけている言葉って
案外
似通っていて
いつも同じような言葉を
かけていませんか？
その言葉こそが
自分の背中を押すひと言☆
なのかもしれません☆
何かのきっかけになると嬉しいです。
こちらには
沈んだ気持ちをあげていく方法
についても書いてありますので
合わせて参考にされてみてください。
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