今年の旅行はDianneの希望で世界的なサーフィン・サイトSiargao Islandになりました。
サーフィンだけではなく、マングローブのラグーンやアイランド・ホッピングも楽しめるフィリピンでは人気の島です。
Normanも参加できるよう6月上旬に日程を組んだので、姪のRosheni、Citieも加わり総勢6名です。
ダバオ空港をフィリピン航空の小型双発機で2時30分に出発しました。
ミンダナオ島の緑の大地を北に向かって飛行し、同島北東端に位置するSiargao Islandを目指します。
15時30分、小雨の降るSiargao空港に到着です。
空港からはバンをチャーターして、Siargao Island最大の街General Lunaに向かいました。
宿選びは最後まで難航したのですが、小規模な家族経営で居心地の良さそうなファミリー・ルームに惹かれてDahun Villaに決定しました。
宿泊費は一泊6,000ペソです。
部屋に落ち着いて、携帯の電波が弱く且つWiFiもないことを知り一同がっかり。
でも、Laiだけは病院の緊急電話から解放されると喜んでいるので、しぶしぶ納得です。
宿は朝食付きですが、レストランは無いので、ダウンタウンを探索しがてらトライシュクルで夕食に出かけました。
通りの両側には様々なレベルの宿泊施設が延々と続いています。
その他にはレストラン、バー、コーヒー・ショップ、
マッサージ・パーラー、土産物店、洋品店、
サーフ・ボード、バイク、車のレンタル、ボートの日帰りツアー等の店が軒を連ねており、あらゆる用が足せそうです。
サーフィンが目的で長期滞在する旅行者が多いためでしょう。
夕食は焼き鳥の匂いに誘われてこの店に決定。魚も新鮮でした。
Laiと私は早めに就寝したのですが、子供たちはナイト・ライフを求めて夜の街へ繰り出しました。