将来の発病リスクにどのような対応をすれば良いのか?

Silliman University Medical Center総合診療科へ行き、専門家の意見を聞くことにしました。

 

 

 

 

Dr. Erlinda L. Juanは私の話を聞いた後、健康診断のメニューを作ってくれました。

 

次の検査項目が網羅されています。

それを持ってBusiness Officeへ行き費用を計算してもらうと、11,870ペソ(28,000円)でした。

 

1.血液検査(血液成分、血糖、脂質、肝機能、腎機能)

2.尿検査

3.腹部超音波検査

4.頭部・胸部エックス線検査

5.腫瘍マーカー検査(前立腺、胃、肺、大腸、肝臓、膵臓)

 

 

 

更に、私の発病リスクと適切な医療保険についてドクターに質問したのですが、返事はもらえませんでした。

 

ただ最後に、70歳のドクターも保障内容に対して保険料が高すぎる医療保険には加入していないと教えてくれました。

保険料のつもりで積み立て投資をして将来の発病リスクに備えているそうです。

 

ドクターの話を参考にして、次の対応を決定するに至りました。

 

1.適切な頻度で(当面は年1回)健康診断を受ける。

2.積み立て、投資等で医療費を確保し、将来の発病リスクに備える。

3.健康の維持、増進のため適切な運動を継続する。

4.医療費節減のため前立腺肥大の手術を早急に受ける(手術費は4年分の薬代に相当)。