こんばんは。
ごめんなさい、ブログの更新タイミングを間違えてますね…。
読んでいただいている方、申し訳ないです。
サクッと更新致します!


アポロさんのバイオシリーズ。
同じ血脈だと言う事が良く分かります。

切り欠きを合わせてカチッと止める排気ティ。

因みに外す時は、チラッと見える銀色のフックを押して反時計回りに回すと外れます。

改良箇所
上段の焼き付けシートはシャフト毎交換。
下段の新型はシートのみ交換可能です。
あとメッキの種類が違うので耐久性が高いです。

レバーの形状も違うようで良く似てますw
アポロさんにしてみれば恐らくこの形状がベストだと言う事かと。

メインのシャフトはメッキの種類とネジ山の設けられた場所が違いますが、やっぱりアポロさんらしいです(^^)

組み込み時に、このノズルがかちゃかちゃ外れやすいのでイライラしないで…w

ジルコニアメッキを剥がさない様に刃先を軽く整えます。

見慣れた光景。
パーツレイアウトは同じですねっ。

全体的な形状は昔のA 102系に似ています。

シャフトが外れない様に押さえつつ、レバーをセットしてシートキャリアを押し込みながらロックナットを締めていきます。

その前にプルプルしながら写真撮ってます🤳w

一旦ベースナットも締めて調整します。

フェイスカバーを締めてから位置固定のネジを締めます。
余談ですが、このフェイスリング。ネジ山とネジ穴の相性があるんです。
恐らく締め込みしてから固定用の穴あけをしているのではないかと。
メイン、オクト両方がバイオシリーズの場合は気をつけて!

そんなこんなで組み上げました。

あまり流通量は多くないですが、かつての名機の名を受け継ぐ名作レギュレーターの一つだと思います。