おはようございます😃

昨日はさくらんぼ🍒狩に行ってきました。えぇ、小布施まで…。

弾丸ツアー💨でしたが最近の車はラクチンですねーっ。

レーダークルーズコントロールにレーンキーピングアシストとかなんとかで高速乗ってしまえばやる事無い、とまでは言いませんが相当に楽になりますね^ ^ 

自分はバリバリのマニュアル車好きですが、長距離行くならコッチだなあ。と嫁車に乗りながら思いました。


本日のお題は此方。
アポロ(日本潜水機)さんのバイオシリーズ レギュレーター。

元々の基本設計はあまり変えずに更なるアップデートをされた機種になりますね。

フェイスカバーは全面シリコン。

分解はちょっと知ってないと難しいです。

レバーとシャフトの関係性は良く似ています。此方は旧タイプ。

ここの排気ティは従来の機種からの引き継ぎ。此方は新型。

フェイスカバーを外すには、まずノブを外してから良いではボディに取り付けられた小さなネジを外します。
するとアルミのリングが外せます。

上の写真でチラッと見える、ロックナットを取ります。

レバーを止めているナットをはずしたので、右に左にとジグザグにフェイス側に外します。
文章で書くと難しいですねw

細かな部品にまで機種のシリアルナンバーが入ってます。
結構力入ってます。
表面はジルコニアメッキ。腐食に強いです。

バイオシリーズだけにバイオフィルターが装備されています。
左下に大口径のポートがありますね。

ドライチャンバーシステムが採用されています。

チャンバーの中に更に中圧値の微調整用のネジが入ってます。触ると難しいので、通常は右手に見える6ミリの六角でのみ調整します。

構造は正に系譜通り。
メッキの種類が違ったり、素材の変更。
部品の精度やサイズなどの見直しがあったりしてブラッシュアップされています。

個人的にはダイビング器材ってフルモデルチェンジも良いですが、こういうバージョンアップもありだなと思います。

こんなとこにも刻印が…。

フィルターは、台所のゴミ取り網みたい(失礼!)なデザインですねw

今日はこの辺で…。