おはようございます🌞

いきなりで恐縮ですが、自分の手と指。いつも使い晒しでバッチいですねw
大変失礼致しますm(_ _)m
毎日バッチい器材を綺麗にしてると汚れが移るんです→嘘ですw もちろん炊事洗濯の時は綺麗にしてますよ!

さて、前回の記事でサビがサビを呼ぶ事が結構あります。チタン自身は錆びに侵される事はなくても色移り位はあります。

ちゃんと落とします。無垢のチタンなら磨けば元どおり。メッキは掛かってないのはありがたいです。

何回か洗ってもシツコイ汚れは残ります。
ちょいとガリガリ削る様に落としますと

こんな感じでキレイになります。もちろん磨きも掛けてあります。

1st内部に入っている、左側が旧型のオリフィス。右側が新型のオリフィス。刃先の鋭さが違います。HPシートは消耗品と捉えますので毎回交換は必要になりますが、高圧の空気をキレよく止めるためにはやむを得ないかと。ちゃんと改良されてますね。洗う際は傷つけない様に注意します。

チタンモデルでも各部の消耗品はいっしょですからちゃんとメンテナンスに出してくださいね。

せっかくなので、真鍮モデルも組み立てて、

重さの比較してみます。真鍮モデル、914グラム。

チタンモデル、566グラム。思ったより重量差がないかなあ。。軽さを重んじるというかチタンである。という事に拘りを感じます。あとチタンといってもこのモデルは肉抜き等していない為に塊感が半端なく、上の真鍮モデルは黒いプラで覆われた部分は中が肉抜きされています。外装も組んでますから実際の使用状態に近い装備状態です。逆に言うと塊でも真鍮よりもチタンは軽いと言えますかね。

現在の各メーカーさんはチタンモデルを揃えてる所もありますが、更に違う素材だったり、形状を工夫したりと、違う形で軽量化のアプローチをされています。飛行機✈️の重量制限が厳しくなってから皆様BCジャケットなんかも色々試行錯誤してらっしゃいます。


同じお客様から同時に違う素材の器材をお預かりしたので比較してみました。

実際にほぼ同型機で重さ比較できるのはウチみたいな会社ならではですね(^^)