千値練RIOBOTxスパロボOGの快進撃、さらに加速します。

今年だけでも6月予定のソウルゲイン、7月予定のGコンパチカイザーが控えていますが、

間髪入れず商品化決定が発表された”あの機体”が本日より予約開始となりました。

 

 

 

・RIOBOT ヴァイサーガ(センチネルストア限定商品)*9月発送予定

 

 

出自である「スーパーロボット大戦A」に登場した5機の主人公機の1体・ヴァイサーガ、

RIOBOTでマスプロダクト初の立体化(全高約270㎜)。

剣撃戦闘用特機ながらソウルゲインの一部設計を流用している事もあり、

ダイキャストフレームとヒザ関節のクリック機構によって堅牢な保持力のみならず、

広範囲かつ大胆な可動を堪能する事ができます。

Aではシールド防御にも用いていたマントは布とワイヤーの二重構造で、様々な表情付けが行えます。

本体のフィニッシングも暗めながらツヤのあるメタリックブルー、ツヤを抑えたガンメタ、

クリアーパーツをふんだんに採用し、メリハリのある仕上がりとなっています。

また、一部クリアーパーツはブラックライトで発光できます。

クナイ型の烈火刃3本は保持用サポートパーツで保持できるだけでなく、

エフェクトパーツとサポートパーツ、支柱で投擲ディスプレイも可能です。

(エフェクトパーツもブラックライトで発光します)

鉤爪型の水流爪牙は差し替えで伸縮を再現し、前腕のロールと併せて自由度の高いポージングも可能です。

そして得物である五大剣は鞘からの抜刀が可能で、納刀時は可動式の鍔でロックされます。

剣の柄は差し替え式の短・短(ピン付)・長の3本があり、ピンなし保持用のサポートパーツも付きます。

鞘用のサポートパーツも付くため、指可動式の手首でも保持が可能となります。

剣用サポートパーツを取り付けた場合、柄を任意の位置で回転できるため、

「奥義・光刃閃」で見せる”剣を返す動き”も再現できます。

 

 

 

24年の時を経て、立体化の機会が多いソウルゲイン、HGで初立体化となったアシュセイヴァー、

アクションフィギュアで唯一ながら最速立体化を果たしたアンジュルグに続き、

機会に恵まれないヴァイサーガが初立体化を果たしました。

OG2以降のOGではラミアの機体、Aポータブルでは2週目以降の愛機として使っていたため、

個人的にも感無量の想いありです。

ただし今回は前述した通りセンチネルストア限定のため、決済方法を熟読したうえで予約して下さい。

5月30日(金)23:59まで受け付けていますが、受注状況によっては期間内でも終了のおそれがあります。

なので・・・逃したくない方は早めの予約がマストです!

 

さらに・・・

 

 

 

早くも雷鳳商品化決定発表と共に、試作原型もお披露目されました。

 

 

 

・余談

 

ハイエイジトイは高いもの・・・というのは今に始まった事ではないですが、

他メーカーと比べて安い位置付けの魂アイテムがかなり高騰しており、

高いとされていた中国や香港のメーカー製品が安価になるという逆転現象も珍事ではなくなりました。

(むしろMOSHOWTOYSやCCSTOYSの方が安価過ぎてバグっているとも言えますが・・・)

そんな中でも千値練の商品は元から他より高いと思われていた・・・のですが、

カラバリであっても大きな値上げをしておらず、現在も標準的なRIOBOTでも4万を切る価格のため、

今ではトントンという印象・・・に思えてきます。まあそれでも結構な値段ですが(汗)。