この(キャラデザ的な意味での)衝撃と(良い意味での)興奮&感動から約半年、

遂に第2章の全貌・その最初の片鱗が明らかになりました。

 

 

 

本日のAnimeJapanでお披露目されたえいがさき第2章、

今冬予定から11月7日(金)公開へと変更され、舞台はティザービジュアルで描かれた通り大阪・・・

のみならず、京都と神戸の京阪神を舞台とする事が判明しました。

 

ストーリーは第1章と同様、「スクールアイドルGPX」に出場するべく、

沖縄組(歩夢・かすみ・しずく・彼方・エマ・ランジュ)が活動している頃、

残る6人(果林・愛・せつ菜・璃奈・栞子・ミア)が京阪神に出向き、

各々がときめいた地で活動していくわけです。

 

現時点ではエンドロール後ランジュママと会話していた女性が

ミア子の姉クロエ・テイラーである事が判明し、彼女の動向と妹との再会が

どのような影響を与えていくのか・・・?ここも気になる所かと。

その一方、「優木せつ菜」として活動する菜々ちゃんにもある悩みを抱えており、

それぞれの想いと共に違った形の流れを生み出していくものと思われます。

 

で・・・6人の私服立ち姿も描かれていますが・・・「あれ?戻った?」と思ったのですが・・・

もしかしたらこの絵柄は今後の商品展開のみに用いられる可能性も無きにしも非ずなので、

実際の本編キャラクタービジュアルがどうなるのか予断を許さぬ所と言えます。

 

正直言って「やられたッ!!」と言い意味で感したのが第1印象でした。

大阪を徹底的に描くと思っていただけに、京都と神戸にもまたがって繰り広げられるのは・・・

本当に前述の感想しか出てきませんでした。

ともかく、誰がどこの担当になるのかも気になっています。

目下の心配は果林ちゃんが大阪担当になって・・・梅田ダンジョンで迷子確定な所・・・

 

前売や予告映像は後日までお預けですが、大きな動きがあったのは今日の朗報です。

舞台巡りは大阪だけになりがちですが・・・こみトレに行くとなれば。