昨夜はメカスマインパクトとは違った形で新商品を公開する生配信番組
「メカスマ NEW LINE UP -2025 WINTER-」が公開されました。
・まとめムービー
今回はMODEROID6体、THE合体4体、計10体の公開と一部商品の予約開始時期が公開されました。
〇MODEROID
・エルドラソウル(ガンxソード)
・King's Style ウインザート(魔動王グランゾート)
・King's Style アクアビート(魔動王グランゾート)
・ゴウザウラー(熱血最強ゴウザウラー)
・バーンドラゴン(勇気爆発バーンブレイバーン)
・オーディアン(銀装騎攻オーディアン)
〇THE合体
・EX DXスペルビア(勇気爆発バーンブレイバーン)
・ダイリューガ/アルティメットダンクーガ(超獣機神ダンクーガ)
・ペガサスセイバー(伝説の勇者ダ・ガーン)
・ジェイデッカー(勇者警察ジェイデッカー)
今回は発表済みも含めてでしたが、「インパクト凄すぎだろ・・・!」と今回も思わされる内容でした。
エルドラソウルはエルドラⅤ決定の時点でいずれ出ると予想済みでしたが、
3月予約開始という異例の速さは衝撃的でした。
必要なパーツを省いたことで設定通り合体ギミックはオミットされていますが、
部分的に異なる新規パーツ、エルドラブロック、劇中未登場(本邦初公開)のエルドラバンカー、
エル・インフェルノ・イ・シエロ再現用パーツが追加され、熱き血潮が滾る1体となっています。
ウインザートとアクアビートは、グランゾートとフォーマットを合わせたハイディテールが追加され、
3体並べた時のインパクトは格段に向上しています。
気になるのは王金版も出るか・・・といった所です。
ゴウザウラーはライジンオー、ガンバルガー、ダイテイオーが出た以上、
同一フォーマットで揃えたい声も多数あるのは当然で、今回晴れて実現に至りました。
単体のみならず、キングゴウザウラーへの合体がどのように行き着くのかも期待大です。
バーンドラゴンはブレイバーンが出るとなれば当然予想が付きます。
当然ブレイバーンとの勇気合体も再現できます。
あとは公式ショップ限定か併売かも気になります。THE合体と同じく公式ショップ限定かもしれませんが・・・
そしてオーディアンは・・・25周年にして初立体化という偉業となりました。
バリメカ特有のフォルムは言うまでもなく、自然な可動を仕込んだ外連味溢れるアクションに加え、
神槍グングニル・スピアは差し替えで槍と粒子砲の2通りを再現できるだけでなく、
ランサ―ユニットとの連結で最終話で使われたグングニル・ランサーにもなります。
粒子砲形態では腕部へ接続し、発射体制を再現できます。
粒子砲使用時の交換式マスクパーツも抜かりなしです。
THE合体初のEX枠となるスペルビアは、非変形ながらもブレイバーンと同様の高いアクションが決まり、
ウイングユニットは展開とエフェクトパーツの装着に加え、
オリジナルギミックとしてバーンブレイバーンへの接続も可能としています。
生体電池装填状態再現用パーツ、スペルビアソード(ノーマルカラー)も付属し、
明日1月28日(火)より予約開始となります。
公式ショップ限定か併売かは・・・明日推して参るべし!といった所です。
ダンクーガ40周年に合わせたダイリューガは、構造上組み換えながら重戦闘機型のノーマルモード、
ガンドールの遺志を受け継いだかのようなドラゴン型のアグレッシブビーストモード、
人型のヒューマロイドモードへの3段変形を可能とし・・・別売のダンクーガとの合体によって
もうひとつの究極の姿”アルティメットダンクーガ”を完成させる事ができます。
断空真剣とマスクパーツも付属し、マスクパーツは胸部エンブレムへの収納式となっているため、
剣以外は正真正銘の余剰なしを実現しています。
2月予約開始も決定しており、瞬く間に完売したダンクーガの再販も検討されています。
ペガサスセイバーはスカイセイバーから一転した豪華版となり、
ジャンボセイバー、ジェットセイバー、シャトルセイバーの3機が人型への変形とスカイセイバーへと合体し、
鷲型から人型へと変形するホークセイバーとの合体により、全高約280㎜、全長約270㎜の大型サイズを誇りつつ、
プロポーションと可動をも両立させたペガサスセイバーが完成するギミックを内包しています。
3月予約開始で、届くのは来年3月頃の見込み・・・との事です。
そしてラストで発表されたジェイデッカーは、ビークルモードのみ明らかにされていますが、
これがTHE合体で如何に化けるのか、そしてファイヤージェイデッカーがどのように再現されるのかも含め、
注目度はかなり高いものとなっています。
というように、めっちゃ濃すぎる内容だったというわけです。
メカスマの商品は価格面が高めでも、数量限定品でない限りは予約難易度的にかなり低いため、
これから先もめっちゃ楽しみであるのは間違いありません。