昨日はラブライブ!14周年と同時に、第一線を退いたμ'sからバトンを受け継いだAqoursの物語
「ラブライブ!サンシャイン!!」も、節目となる9周年を迎えた日でした。
昨夜に行われた記念生配信において大きな発表が行われ、大きな衝撃を与えました。
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site | Aqours 9周年 永久hours Project 特設サイト (lovelive-anime.jp)
2015年6月30日の始動から9年、「永久hours Project」が発表されましたが、
その中で最も大きな衝撃だったのは・・・これまでのライブの集大成となるフィナーレライブ発表でした。
これによってAqoursはワンマンライブでの活動を終えますが・・・「解散」や「終了」ではなく、
”永久hours”が示す通り第一線ではないものの、何かしらの機会があればまた登壇するという意味であると言えます。
実際フィナーレライブ終了後も来年の「沼津地元愛まつり」の開催と共に企画・活動が決まっています。
始動時はμ'sが人気絶頂の最中であった事からあまり注目されず、μ'sの終了後にバトンを託されたと同時に
プレッシャーをも課せられたものの、それらをバネにしてきた事で自分たちの強みを築き上げ、
名実ともにラブライブ!シリーズの担い手へと成長を遂げてきたAqours。
2020年からはコロナ禍によって勢いを削がれる試練に見舞われながらもめげずに輝きを届け続け、
今へと繋げてきたのも、前述のように内なる強さを築き上げてきたからでした。
そして今、一つの時代を締めくくり、新しい路へと進んでいきます。
「終わり」ではなく「新たな路への旅立ち」を決めたAqoursに・・・「Good Luck!&PLuck!」