今年のGW積みプラ消化、そのラストを飾るのは・・・!「史上最大の食玩」として界隈を戦慄させた・・・
SMPバンプレイオスです!
昨日の朝から組み立て始め、物凄い時間をかけて組み続けた末、今日の午前0時台に完成させました。
(その間にもお昼休憩・夕飯の支度・息抜きもありましたが)
そのサイズとパーツ数900超えは伊達ではなく、全身の配色をほぼすべて成型色であり、
少ない彩色パーツと非常に少ないシールで完璧に再現しているという、
組んだからこそわかる怪物級のキットです。
一番手に取りやすいEGガンダムとの比較。ほぼ同じスケールなので如何にデカいかがおわかりいただけるかと。
唯一の登場作品であり出自でもある第3次αの設定通り、分離合体変形機構はオミットされていますが、
その分本体は堅実な造りであるため、各部の可動もしっかり決まります。
首は二重ボールジョイント+上部のスイング、胸部は左右への傾きが可能で、肩は引き出し式、
ヒジは二重関節となり、手首は軸接続ながら上腕側に可動が設けられています。
肩アーマーは開く事で可動範囲が向上します。
腹部はその大きさのため前屈のみ可能です。
ヒザは二重関節で深く曲がります。
開脚はかなり広いですが、接地の都合もあってあまり大きく広げない方が得策です。
股関節軸ブロックは可動式で、これにより脚の可動範囲が向上します。
ここからは単体オプションを交えていきますが、何分デカいので画角に収まらない事を言っておきます(汗)。
また、エクスガンナーも付属していますが撮り忘れています(大汗)。
ハイパーム・デトネイター。エフェクトと専用平手、台座で固定させます。
これだけでもかなりの大きさになります。
T-LINKブレードナックル。拳と発振部エフェクトは左右にあり、左手用にもする事ができます。
拳パーツとエフェクトパーツは分解が容易になっています。
そして・・・本体を上回る長さを誇るS・Z・O(スーパー・ゾル・オリハルコニウム)・ソード。
ポジション的に台座があっても長さが足りないため・・・ディスプレイに一番難儀する武器です。
というほど、大人の手で持ってもしっかり保持できるなりきり玩具級の大きさになっています。
(画像では先につっかえ部分があったので辛うじて飾れていますが・・・)
しかも、展開ギミックまで再現されているため、展開時の全長は驚愕する長さになります(実話)。
すべてにおいて最大級という形で初立体化となったバンプレイオス。
確かに尻込みする要素は満載ですが、頑張れば1日で組めるほど一部を除いて組みやすくなっているのも事実でした。
同時にキャンディ事業部開発陣の狂気じみた熱意とユーザーライクぶりを強く感じる一品でもあり、
買わなかったら絶対後悔は今まで以上に大きいと感じています。
2次予約分は今月届くので、こちらで予約した方は組み立ててその凄まじさを体感してほしいです。
・休憩中に・・・
昨日の分のノルマとしてMODEROIDダン・オブ・サーズデイを組んでいます。
バンプレイオスを組んでる中だったのもありますが、とても組みやすい上に良く動く良いキットです。
これで計10体を組み上げましたが・・・ガーランドと30MSとブンブンジャーロボ以外、
2002年~2005年のロボに集中している気が・・・特に縛りは設けていないのですが。