9月公開が近づきつつあるニジガク完結編第1章、特報と共に大まかなストーリーが公開されました。
おわかりいただけるだろうか・・・?なんと、キャラクターデザインの雰囲気が激変しているのです。
一瞬ゾッとなったのはここでした。現在は「何かあったのか?」と困惑しているわけでして(汗)。
もっとも、初代ラブライブ!でも最初期とアニメ1期直前とではキャラデザの雰囲気が大きく異なる・・・
というか、洗練されていく方向性に至った実例に加え、
ニジガクの面々に関してもスクスタとアニメでは微妙に異なる差だったという前例もあったのですが。
なお、大まかなストーリーは以下の通りです。
留学生アイラの帰国後に届いたスクールアイドルGPX(グランプリ)の招待状。
それは学校ごとではなく個人でエントリーし、配信アプリを通したパフォーマンスで競い
「今最も推せるスクールアイドル」を決めるイベントだった。
参加のため同好会からは歩夢・かすみ・しずく・彼方・エマ・ランジュが会場の一つである沖縄へ旅立つ。
沖縄の自然と日差しの中新たな出会いが訪れる一方、仲間と競い合って勝ち上がる事に歩夢は複雑な想いを抱く・・・
そして、各々が進んでいく先に見えてくるものは・・・?
話を戻すと、令和では意外に思えるこの出来事、昭和ではよくある事でした。
実例を挙げると、「メガゾーン23」はPartⅡでキャラデザが大幅に変わり(ついでに省吾のCVも変わった)、
「機甲戦記ドラグナー」もメカのシルエットが設定画・OP・劇中とで差が出まくっていましたし。
あとは様々な作品でも作画によって異なる等々・・・
特報での掴みはこんな感じですが、現時点ではある種の怖いもの見たさが勝ってしまっており、
「どの道観ておかねば」という気は変わっていませんが。
観た後でこの不安感が吹き飛んで「観て良かった」と思えるようになるかもしれませんし。
とはいえ、今回の該当メンバー以外のメンバーを推している方々からすると物足りなさはあるかもしれませんが・・・
そのかわり第2章でクローズアップされるであろうかと。全員に見せ場があるのがアニガサキ最大の強みですから。
そういった意味でも、「アニガサキのスタッフと力を信じるんだ!」と思っていきたいです。