あまり追ってるわけではないですが、第5のスクールアイドルチーム「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」に、
104期生となる新1年生3人が加入し、ユニットは2人体制から3人体制に変化しました。
「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」公式サイト(Link!Like!ラブライブ!) (lovelive-anime.jp)
新たに加わった104期生の3人は、
・百生吟子(ももせ ぎんこ) 所属ユニット:スリーズブーケ
・徒町小鈴(かしまち こすず) 所属ユニット:DOLLCHESTRA
・安養寺姫芽(あんようじ ひめ) 所属ユニット:みらくらぱーく!
以上の3名であり、新2年生や新3年生とどのような物語を紡いでいくのか気になるユーザーも多いはずです。
しかし・・・イントロダクションに記されている「旅立つものと遺されるもの」という一文がもたらす事、
それが個人的に気になっています。
何故なら先月主要メンバーではないものの、元部員だった生徒会長の
大賀美沙知(おおがみ さち)先輩が蓮ノ空を卒業しているからです。
沙知先輩の卒業と104期生の加入は上記の一文と「変わっていくもの」を体現した出来事でしたが、
今度は102期生である”大三角”こと梢ちゃん、綴理ちゃん、慈ちゃんの3人が
卒業して去っていくという現実を覚悟して受け止めねばならない・・・そんな気がしてならないです。
102期生を強く推している方も多いですが、もし卒業して去っていき、
新たな105期生加入、そして103期生の卒業で初期メンバーがいなくなっても、
「今」という瞬間を変わらず駆け抜ける蓮ノ空を応援していってほしいと願っています。
まあ・・・卒業しても「終身名誉部員」としてリアルのライブに登壇するケースも考えられますが。
しかしながらこれからの1年、9人が繰り広げる物語を共に歩んでほしい。それが願いです。