4月に入って〇〇周年ラッシュだった事に驚いたのは昨日でした。
ゲッターとザボーガーには触れていましたが、1日は伝説の迷作「チャージマン研!」も50周年を迎えており、
昨日はリアルロボットのスタンダードである「機動戦士ガンダム」が45周年、
そして80年代最後&平成最初の名作群のひとつ「魔動王グランゾート」が35周年を迎えました。
さらに、1日は宇宙世紀の閉塞感を打破し、今に連なる新たな可能性を構築した「機動武闘伝Gガンダム」も、
めでたく30周年を迎えました。
作品に関してはもはや説明無用の事であり、チャー研以外は商品展開が今でも続いているのは、
スタンダードである事の証明と言えるかもしれません。
Gガンダムはスロー展開ながら地道にHGをリリースしていますし、ガンダムも節目となる定番のガンプラが
RG2.0となり、こちらも来月の静岡ホビーショーでのさらなる詳細が気になる所です。
グランゾートもMODEROIDに限らず、海外メーカーからの展開も行われており、
値段を除けば入手難易度の低さによって需要に応えられています。
次の節目に何があるのかも、非常に楽しみな所です。