今月届いたRIOBOT・Gサンダーゲート、しばし放置していましたが(汗)挙げていきます。

 

単体でのフォルムも各部のクリアーパーツや彩色で引き締めも十分です。

 

着陸脚(収納状態)は取り外しが可能で、ここに後述のパーツと交換する事ができます。

主翼基部は引き延ばし機構もあります。

 

主翼基部は引き延ばしと共に回転機構もあり、これが後で効果を発揮する事となります。

 

差し替えで着陸脚展開状態を再現できます。全関節部は接地の都合上固定式で動きません。

 

主翼はこのように分割できます。

 

本体と白のパーツの間にGミサイルユニットを挟み込む事ができます。

 

両側を展開状態にするとこのようになります。

 

主翼基部先端はこのように分割でき、

 

専用パーツ取付でサンダー・スマッシャー展開状態を再現できます。

 

サンダー・スマッシャー展開時は機首部分の翼が干渉するため、機首を下げておくと良いです。

 

 

2つの武装を展開した状態。

 

コンパチカイザーとGサンダーゲートが揃い、やる事はあと一つとなりました。

その準備前にやる事は・・・!

 

「バーナゥ・レッジー・バトー・・・!G!コンビネーション!!」

 

この合言葉を叫べ!!(説明書に書いてあります)

 

ここから合体準備を進めていきます。

 

コンパチカイザーは頭部ヘルメット上部と背面の赤い外装パーツを外します。

 

Gサンダーゲートは主翼に延長パーツを取り付け、着陸脚が付く部分に合体ユニットを取り付け、

サンダー・スマッシャーはショルダーキャノンユニットに交換します。

 

凹凸をかみ合わせてGサンダーゲートを接続し、

 

専用ヘルメットを取り付ければ・・・

 

さらに迫力を増したGコンパチカイザーが完成します。

ポーズ付けの際はGサンダーゲートの着陸脚部分がクリックの影響で外れやすくなるため、

一度外してポーズを決めてから再接続する方が安心です。

 

ショルダーキャノンは可動するため、射撃体勢も取る事ができます。

 

はめにくいですが、専用拳パーツ取付でダブル・スパイラルナックルも決まります。

拳部分に3㎜穴もあるため、別売の台座パーツで射出ディスプレイも可能です。

 

必殺剣オーバー・カイザー・ソード。

柄が短いですが、頑張れば例の構えも決められます。

 

この時に主翼基部の引き出し&可動を使うと、ゲーム中のシークエンスを再現できます。

 

説明のために持ち上げていますが、Gサンダーゲート本体後部の円柱部も持ち上がります。

ここまで再現されたのが、正直言ってたまらんポイントの一つになっています。

 

カイザー・クラッシュの一連の流れもバッチリです。

 

OGMDにおけるトドメ演出が決まるのも好ポイントです。

 

予約開始からトータルで約1年、満足度の高いロボ玩具としてコンパチカイザー、Gサンダーゲート、

そしてGコンパチカイザーが現代に顕現しました。

値段に怯まず予約するという無茶をしましたが、その分・・・否、それ以上の満足度をもたらすフォルムとギミックに、

改めて「買って正解だった」と感じました。

 

今後もダイゼンガーとソウルゲインが控えているため、RIOBOTで展開するOGシリーズには今後も期待大です!