魂アイテムは今年も拡充の様相を見せています。
5点中3点は2月1日(木)一般予約開始、2点は本日16時より予約開始となりました。
・超合金魂 超竜人*7月発売予定
超合金魂 GX-109 超竜神 | 魂ウェブ (tamashiiweb.com)
ガオガイガーをサポートする超竜人が、正式商品化決定となりました。
氷竜と炎竜はビークルモードからロボットモードへのシステムチェンジを再現しつつ、
プロポーションと可動の両立が実現されています。
超竜人へのシンメトリカルドッキングも差し替えなしの完全変形で実現しつつ、
胸部、前腕、脚部ディテールアップパーツへの差し替えで見栄え重視状態にもなります。
付属のメガトンツール「イレイザーヘッド」は胸部でしっかりと構えられるだけでなく、
懸架パーツで背中へのマウントも可能です。
他にも分離状態・合体状態双方での細かいギミック各種も再現されています。
・超合金魂 暗黒大将軍*8月発売予定
超合金魂 GX-110 暗黒大将軍 | 魂ウェブ (tamashiiweb.com)
(グレートマジンガーは別売)
ミケーネ帝国7つの軍団を束ねる武人・暗黒大将軍が、「マジンガーZ対暗黒大将軍」公開50周年を迎える今年、
正式商品化の時を迎えます。
その勇猛な姿を全高約21㎝の大型サイズで再現し、剣と鎧の各所にはメッキ、マントはワイヤー入りの布製と、
随所に風格漂う作り込みを実現させています。
・ROBOT魂 ディランザ グエル専用機 ver. A.N.I.M.E.*6月発売予定
ROBOT魂 <SIDE MS> MD-0032G ディランザ グエル専用機 ver. A.N.I.M.E. | 魂ウェブ (tamashiiweb.com)
何故今頃なのかは不明ですが、ディランザ(グエル専用機)がver. .A.N.I.M.E.準拠で立体化されます。
ブランド準拠の劇中再現と可動は健在で、頭部の羽飾りの有無で1話と最終局面の双方を再現できます。
武装はビームパルチザン、ビームトーチ、ビームライフルが付属し、
ビームパルチザンとビームトーチのエフェクトは決闘用のグリーンと最終局面時のピンクの2種類が用意されています。
ここからは魂ウェブ商店限定アイテムです。
・ROBOT魂 ガラバ*7月発送予定
ROBOT魂 <SIDE AB> ガラバ | 聖戦士ダンバイン フィギュア・プラモデル・プラキット | バンダイナムコグループ公式通販サイト (p-bandai.jp)
「聖戦士ダンバイン」終盤に登場し、黒騎士(バーン・バニングス)機がビルバインと最後の死闘を繰り広げた
大型オーラ・ファイターが、ROBOT魂で初の本格立体化を果たします。
設定上オーラ・バトラーを上回る巨体を全長約245㎜の大型サイズで再現し、
可動を活かした降着姿勢、可動する脚部爪先のワイヤー付ショット・クロー展開(交換式)、
作画上確認できる赤と黒のコクピットキャノピーパーツ付属に加え、
着座用黒騎士ミニフィギュア、最後のシーンを再現できるバーンとショウのミニフィギュアも付属します。
・DX超合金 VT-1 スーパーオストリッチ*7月配送予定
DX超合金 VT-1 スーパーオストリッチ | マクロスシリーズ フィギュア・プラモデル・プラキット | バンダイナムコグループ公式通販サイト (p-bandai.jp)
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」公開40周年を記念するかの如く、
劇中中盤での出番が多かったVT-1がDX超合金で商品化されます。
3段変形ギミックとフォルム・可動はそのままに、劇中未登場のバトロイド頭部をはじめ、
VF-1と形状の異なる部分と着脱可能なスーパーパーツを新規造形で再現しています。
土星でのシーン再現用となる一条輝(パイロットスーツ)とリン・ミンメイ、
荒廃した地球のシーン再現用となる一条輝(軍服)と早瀬未沙のミニフィギュアが付属し、
シーン再現に合わせてコクピットシートに着座できます。
また、簡易テントのペーパークラフト型紙も付属します(コピーして組み立てる必要があります)。
昨年展示された商品群が立て続けに正式商品化された事で、魂アイテムはさらに活性化します。
玩具としては久々の合体変形機構を備えた超竜人、記念アイテムとなった暗黒大将軍の超合金魂とVT-1、
水星MSの行く末を占うディランザ、そしてマスプロダクト初のガラバと、
始まったばかりの2024年を物凄い勢いで駆け抜けています。
一般分予約開始は2月1日ですが、ガラバとVT-1は本日なので気を付けて下さい。
まあ・・・ガラバもですがVT-1の価格が・・・