今日はめっちゃ気になっている映画を観てきました。
言うまでもなく「ゴジラー1.0」です。
前評判で「ユア・ストーリー感はない」と聞いていたので、その真相も確認する意味も含めて観た所、
「まさにその通りだった」と感じさせられた1作でした。
忠実な時代背景の描写、第2次大戦を生き残った人々の人間ドラマ、ゴジラという人知の領域を超えた存在の恐怖、
それらが見事に合わさった事で、最後まで食い入るように魅せる効果もありました。
それと共に時代的な事象は異なれど、「シン・ゴジラ」と同じく「ゴジラに立ち向かう人類の叡智」をも描いています。
ゴジ泣きだけでは終わらせないラストも含めて、その目で確かめていただきたいです。
ついでに言うと・・・今月はもう1作見る映画があります。
全埼玉県人必見のこれです。
・昨日の追記
コミケに行くと宣言しましたが、2日目のみの参加です。
今日あたりに当選発表があるので、こちらも気になるサークルさんのXを確認しつつチェックに入ります。