なんやかんやで遅れましたが(汗)、先週のホビーショーの模様を部分的に上げていきます。
今回はBANDAI SPIRITSブースの模様です。
まずはガンプラから。
まずは発表されるや話題となったHGデストロイ。こちらは昨日予約開始となるも予想通り速攻で在庫切れに・・・(汗)
しかしながら、全高約390㎜の圧倒的迫力と変形ギミック、エフェクトの数々には圧倒されます。
当日に買おうと思った方と予約した方は、置き場の確保をお忘れなく。
こちらも話題となったMGナラティブVer.Ka。
A・B装備の素体とC装備が再現可能ですが、選択式になるのか換装可能なのかは・・・12月の詳細公開待ちです。
「GUNDAM NEXT FUTURE DIGITAL」で後日発売されるMGフリーダムVer.2.0とジャスティスのリアルタイプカラー。
水星の魔女拡張パーツセット1(MS本体は別売)。現在は在庫切れですが2次以降なら楽に予約できるはずです。
これで2期のダリルバルデ再現も可能となります。
続いては第1話配信が開始されたガンダムビルドメタバースから。
主人公リオ君が制作したラーガンダムは、組みやすさ・色分け・可動に優れるEGで商品化されました。
画像の3型の他、余剰パーツ使用で1話の2型も再現可能です。
初代主人公セイ君が制作したビルドストライクエクシードギャラクシーも、設定通りEGで商品化。
何故Gなのかは説明書に記載されています。
各部の3㎜穴により拡張性も拡大されているのもポイントです。
2代目主人公セカイ君の製作した神(シン)バーニングガンダム。
HGカミキバーニングガンダムをベースに、背部マントユニットやエフェクトをはじめとした
偏光素材製クリアーパーツをふんだんに盛り込んで強化されています。
3代目主人公リク君の製作したガンダムダブルオーダイバーアーク。
最初の機体であるダブルオーダイバーをベースに、集光素材製のクリアーパーツなど新規パーツを盛り込んでいます。
健在配信中の第1話でも活躍しています。
4代目主人公ヒロトが製作したプラネッツシステム9番目の姿プルタインガンダム。
プルートアーマーにはエコプラが採用されています。
次は他ジャンルです。
再来週発売の30MSxシャニマスコラボキット。
この状態を再現するにはボディパーツを2体買わないといけないのですが・・・そもそも当日買えるのかが怪しい・・・
多色成型技術の応用「インサート成型」で複雑な色分けを少ないパーツ数で再現したウルトラマンブレーザー。
この成型法に旧HGを思わせるとと感じた方はどれだけいるでしょうか?
ラストはロボアイテム。
HG Amplified IMGN第2弾の空神丸。予約してから実物を見ましたが、違和感のない姿を再現していました。
現在も1月発送予定分がホビーオンラインショップで予約受付中です。
別売の龍神丸は一般でも1月再生産が決定しています。
12月発売予定のHG邪虎丸。こちらも楽しみなキットです。
再来週発売のHGスコープドッグ。多々買い推奨アイテムですが・・・
これに関しては欲しい数や1個でも買えたか否かでコーヒーの苦さが変わるでしょうね。
旧キットから40年、HGABから23年を経て新生したHGダンバイン。
現行フォーマットというのもあって、プロポーションと質感が劇的に向上しています。
キャノピーのハーフミラーメッキの具合もかなりのものです。
残念ながら2月発送分の2次も在庫切れですが・・・
HGABとの比較。時の流れは残酷なものですね・・・
「サンライズプラモコレクション」と題した歴代サンライズロボットコレクション一覧。
止まっている作品のものも再販・再始動に期待したいです。特にバイファム、エルガイム、ドラグナーで。
今回の大本命であるHGヒュッケバインMk-Ⅲ。
METAL ROBOT魂で出たMk-1、HGで出たMk-Ⅱに続き、Mk-ⅢはSMPかと思われていた中、
まさかのHGで出るというのは驚きでもあり歓喜レベルの出来事でした。
3月の再生産も決定していますので、初版を逃した方はこちらに賭けるのも手です。
そして・・・さらなるサプライズとなったのがAMガンナーでした。
ボークス製ガレージキット以来久々の商品化であるだけに、こちらも大歓喜でした。
現在は在庫切れですが、2次予約は開始されますのでホビーオンラインショップでの告知をお待ち下さい。
ノンスケールとはいえ、PT、魔装機神、特機というように拡充していくのは驚きと共に嬉しさもあります。
今後は相方やライバル機の展開にも期待したいです。
次回は色々ぶっ飛んでる各メーカーの模様です。
・日常
当然の如く(?)2体を買ってきました。
潤沢に用意されていたおかげで、昼食ついでの時間でも普通に買う事ができました。
気軽に組んでみたいと思ったら他のEGと併せてオススメです。