昨晩の生配信番組「生スパロボチャンネル」にて、SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]xOGの次弾が発表されました。
SRXに続く次弾となるのは、SRXの完成型「SRXアルタード」ことバンプレイオスです。
とはいえ・・・「バンプレイオスはOG未登場じゃん!」といったツッコミはごもっとも。
しかしながら、「次弾はSRXと連動性あり」との触れ込みもあった事から、候補の一つに上がっていたわけです。
初出というか唯一の参戦作品である「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」において、
機体強度の維持と時間的問題の解決のため分離機構がオミットされている設定に基づき、
商品はバンプレイオス単体での完成度に重きを置いたものとなる模様です。
ここまで書くと「いつものSMPサイズか」と思われますが・・・その真の恐ろしさは・・・
スケール合わせの関係で全高約360㎜のSRXを上回る全高を誇っている所です。
そうなると、価格もR-1+R-2パワード&R-3パワードを上回る超大台を叩き出すのは確実視されます。
本体もSRX以上の派手な色分けとなっているため、パーツ分割も凄まじいレベルになるであろうかと。
販路はイオンには置けない上に一般受けするかも怪しいためか、
キャンディオンラインショップ限定が確定しています。受注開始予定は秋~冬頃の予定です。
13年の時を超え、バンプレイオスがマスプロダクト初の立体化&キット化を果たすだけに、
価格と大きさにビビりつつも、かなり楽しみな感情も有しています。