先月のワンフェスでデコマスがお披露目された”あのMODEROID”が、正式商品化&予約開始となりました・・・

が、もう一つの姿も同時に・・・という形です。

 

 

 

・MODEROID 武夜御鳴神(タケヤノミカズチ)*2024年4月発売予定

 

 

百合(にしてはオーバーすぎ)とロボットアニメを融合させるも・・・

ロボがおまけ扱いされるほど百合が突き抜けてしまった「神無月の巫女」より、

オロチロボ(ゆりのおまけ)の1体ながらオロチ衆に抗う武夜御鳴神が、

コミック連載&アニメ版放送20周年を迎える2024年の発売に向けて初の立体化。

正統派ロボのデザインを可動モデルとしても忠実に再現している他、前腕のクリスタル展開ギミックにより、

必殺技・日輪光烈大撃破の一連の流れも再現可能です。クリスタルは形状重視パーツも付属します。

腕と肩の変形で射魔破弾発射状態と飛行斬盤発射状態、胸部差し替えで日輪光列撃破状態も再現可能です。

武器として剣も付属します。

 

さらに・・・本機のもう一つの姿も・・・!

 

 

 

物語後半、愛する来栖川姫子のため真意を伏せたままオロチ側に付いた姫宮千歌音が、

姫子との間に割って入ろうとするお邪魔虫・・・もとい、大神ソウマから奪い、

自らの力とした武夜御鳴神も、オンラインショップ限定で商品化。

一見すると違いは本体色のみに見えますが、禍々しさを増した頭部、

弓&矢エフェクトと専用手首が新規に用意されています。

 

 

 

20年の時を経ての立体化だけでも驚かされましたが、

オンラインショップ限定とはいえ後半の仕様も合わせて出すスタイルにも驚かされます。

どちらも9月6日(水)21時締切ですが、いつものグッスマ方式なので期間内なら確実に予約できます。

 

 

 

作品自体はリアルタイムで観ていましたが・・・

「百合にしてはオーバー、レズにしてもやべー方向を向いてる」

というのが正気時期な感想でした。

ロボのデザインは正統派で好感触ですが・・・前述した通り「百合のオマケ」となったがゆえに・・・

これが立体化から遠ざけられた原因かもしれません・・・ゆえに今回は待望です。

 

ソウマは「百合ップルのお邪魔虫」と言われている一方、百合ップルのために我が身を犠牲にする姿から、

百合作品に登場する男性キャラクターの理想像としても語られているほどです。

しかしながら姫子への想いは叶わなかったゆえに「カワイソーマ」と呼ばれる事も・・・

 

???「まさに曜ちゃんの事ね!私と千歌ちゃんのために我が身を犠牲にするのも一緒だし!」

???「はぁ!?東京から来た悪いレズに千歌ちゃんは渡さないであります!」

 

火花を散らすあの二人はほっといて・・・閑話休題。

 

そして・・・千歌音はハッキリ言って「やべーやつ」、さらに言えば「クレイジーサイコレズ筆頭」です。

これが言わば前述の感想を生む事になるのですが。

おまけに関連性のない後の作品で類似点が多い後継者が誕生してしまう事に・・・

まあ・・・後継者は貧乳ヘタレ悪魔ですがね。

 

???「あの女のやらかした事は酷いわ、まどかもそう思うでしょ?」

???「ほむらちゃんも人の事言えないよね?まあほむらちゃんは悪魔化したらヘタレ度も増したけど」

 

あの二人のその後の物語も気になりますが・・・本作視聴の際はご注意ください。