8月4日(金)予約案内解禁となる魂アイテムに、2点のver. A.N.I.M.E.が加わります。

 

 

 

・ROBOT魂 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 ver. A.N.I.M.E.*2024年1月発売予定

 

 

・ROBOT魂 MS-08TX[EXAM] イフリート改 ver. A.N.I.M.E.*12月発売予定

 

 

一年戦争外伝のひとつ「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE SETTINY」より、

ブルーディスティニー1号機とイフリート改の2機が、設定画イメージのver. A.N.I.M.E.で立体化。

ブルー1号機はEXAM発動状態をバイザーの交換式で再現し、バーニアエフェクトは通常時とEXAM発動時の2種類を用意。

ブルパップ・マシンガン、100㎜マシンガン、ショート・シールド付属と共に、

胸部有線ミサイルは発射再現エフェクトまで備えています。

対するイフリート改は、ブルー1号機と同様2種類のバーニアエフェクトに加え、

EXAM発動時のモノアイと背面エフェクトが付属し、ヒート・サーベル2振と合わせたアクションを際立たせます。

 

 

 

ブルー1号機は通常のROBOT魂が参考出品止まりでしたが、ver. A.N.I.M.E.仕様で商品化を果たしました。

宿敵であるイフリート改の発表も、両雄激突再現には必須だったため朗報と言えます。

とはいえ、喜んでばかりもいられない現状もあります。

一年戦争系のver. A.N.I.M.E.は「抑えられた価格」も魅力でしたが、ここに来てどちらも9,900円という

1万に迫る価格帯となっており、価格維持が困難な状況であると察する事ができます。

兎にも角にも、この2体がver. A.N.I.M.E.の未来を左右するのは間違いありません。