SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT]の最新作が本日発表されました!
今回は待望のアレとビックリドッキリなアレの2点です。
現在はキャンディオンラインショップで先行/限定予約受付中です。
まずは待望のアレから。
・SMP 大連王*8月発売予定(一般流通商品)
*キャンディオンラインショップ商品ページ(先行予約)
https://p-bandai.jp/item/item-1000191874/
放送開始30周年を迎えた「五星戦隊ダイレンジャー」より、1号ロボの大連王が待望のSMP化を果たします。
1ボックス3箱入りとなり、龍星王、星獅子&星鳳凰、星天馬&星麒麟の全3種です。
龍星王は気伝獣から気伝武人への武人変化に加え、当時のDX以上の可動域と交換式手首によるアクション、
付属の気伝 飛龍棍を保持した決め技ポーズも決められます。
残る4体の気伝獣も、付属の台座(星獅子&星鳳凰には中央ブロック、星天馬&星麒麟には左右ブロック)との
組み合わせによる天空気殿への合体が再現できます。台座には車輪があるためコロ走行も可能です。
もちろん龍星王を搭乗させる事も可能です。
5体の五星合体で完成する大連王も、そのプロポーションの完成度は言うまでもありませんが、
一部パーツの組み換えで合体状態では不可能とされていた腰の捻りとヒザの可動を実現し、
ヒザパネルの折り畳みによるヒザの可動範囲拡大も行えます。
武器の大王剣は専用手首での保持ができる鞘からの抜刀に加え、ゴールドの刀身のものが付属します。
このタイプと眼が発光したマスクパーツとの組み合わせで、必殺技「大王剣・疾風怒濤」が再現できます。
他にも飛龍棍と星鳳凰の尻尾で完成するダイジャベリン、「SHODO SUPER(別売・受注終了)」を用いた
コクピット内部シールと、30年越しの決定版アイテムと呼ぶべき1体に仕上がっています。
これだけ盛り込んで\7,920(税込)という価格はお買い得と言えますが、
一般流通との併売商品なので、割引のある通販サイトならさらに安く買えます。
さらに・・・ダイムゲンの商品化決定も・・・!
続いてはビックリドッキリなアレです。
・SMP タツノコプロ60周年記念タツノコ合体タイムボカンロボ*8月発売予定
*プレミアムバンダイ限定SPセット*8月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000191238/
先月の「Anime Japan 2023」で告知された衝撃のロボが、タツノコプロ60周年アニバーサリー期間内にて
奇跡の商品化を果たします。
代表作である「タイムボカンシリーズ」昭和全7作品から(*は合体時の部位)、
・タイムメカブトン(タイムボカン) *肩・腰アーマー・武器 テントウキは頭部ヘルメット
・ヤッターワン(ヤッターマン) *左腕部
・ゼンダライオン(ゼンダマン) *右腕部・胸部前面
・サンデー号(オタスケマン) *胴体・頭部・レーザー砲
・大天馬(ヤットデタマン) *左脚
・リリーフドン(逆転イッパツマン) *右脚
・カブトゼミ(イタダキマン) *腰アーマーおよび武器
各々の個性的ギミックを備えた7体のメカがセットされ、悪玉チームならずともビックリドッキリする
驚異のタツノコ合体を再現します。
合体状態でも各部が可動し、パーツの組み合わせと保持で必殺技「ビックリドッキリアロー」も決まります。
また、基地形態となるタイムボカンベースへの変形・合体も行えます。
さらに・・・マージョ一味のタイムガイコッツも付属し、テントウキの代わりに頭部にくっつけて、
機体を乗っ取った状態にする事もできます。
ここまでは共通ですが、SPセットにはクリアーグリーンで成形された武器パーツセットが付属し、
さらなる合体武器の再現も実現できます。
また、メタリックカラーのタイムガイコッツ、大河原邦男御大による描き下ろしパッケージもあり、
SP版は60周年に相応しいスペシャル仕様で参上します。
大連王は商品化の際に色々気になる所が多々ありましたが、割とお求めやすい価格である事に加え、
当時のDXのギミックと龍星王、大連王どちらの形態でも決まるアクションの両立を備えているため、
これは買いと思わせるものと言えます。
一方のタイムボカンロボは・・・かつて超合金で発売されていたディズニーキャラなどの
トンデモ合体ロボの系譜として商品化されるという驚きの展開を見せています。
とはいえ・・・一般でも\13,200という一般販売品最高値をマークしており、
ネタとして買うには勇気と財力が要るシロモノですが・・・なおSPセットは\15,400(税込 送料別)です。
まずは・・・
スタッフブログをご参照のうえで、買うかどうかを決めてもいいと思います。