MGガンダムF90を基幹に展開している「F90 A to Z PROJECT」に、

当時のF90シリーズ再始動第1弾として発売された大気圏突入仕様P(PLUNGE)タイプが、

同じくホビーオンラインショップ限定で予約が始まっています。現在も予約受付中です。

(再現には別売のMGガンダムF90が必要です)

 

*ホビーオンラインショップ商品ページ(6月発送予定)

https://p-bandai.jp/item/item-1000187528/

 

変形時に機首となる背部ノーズカウルユニット、両腕部ウイングシールド、

右肩部バルカン砲、左肩部ビーム・キャノン、腰部タンクユニット(うち1基はスタビライザーへの換装も可能)、

脚部ウイングブースターユニットで構成され、ノーズカウルユニットの可動と腕部ごとのウイングシールド可動により、

大気圏突入形態(ウェイブライダー形態)への変形を可能としています。

タンクユニットとブースターユニットを繋ぐケーブルはリード線とワニスチューブの2重構造、

カラーリングは成型色によるパーツ分割で再現されます。

また、肩と背部への専用パーツとVタイプ(別売)の一部パーツ装着により、

「BB戦士96 ガンダムF90 P/Vタイプ」で再現されたオリジナル形態「P.V.スペシャル」も再現できます。

(再現には同じく別売りの「F90用ミッションパック Rタイプ&Vタイプ」が必要です)

 

F90ミッションパックも、旧シリーズで発売されたPタイプの発売にまで到達しました。

旧キットでは青1色&シール再現だったカラーリングが当然の如く成型色再現となるだけでも驚きですが、

BB戦士オリジナルギミックをも再現してしまうプレイバリューにも二重の意味で驚いています。

 

現時点で6月発送予定分のF90シリーズは、F90本体、F90火星独立ジオン軍仕様、

Cタイプ&Tタイプ、ミッションパック専用ハンガー2個セット、本商品が現在も予約可能です。

昨今のプレバンガンプラにしては珍しい・・・というかこれが本来の姿ですが。

6月分は少なめですが、MGF90シリーズを始めようという方には適した品数と言えます。

小型MSに抵抗がなければチェックしてみてもいいと思います。