「知らんがな」

 

ですよねー。

 

以上、茶番終わり。

 

伝説のスーパーマリオラマ「Xボンバー」の主役ロボ、ビッグ・ダイエックスが、

かねてより告知されていた通りMODEROIDでの商品化が決定し、本日より予約が開始されました。

 

 

 

 

 

ブレインダー、ジャンボディー、レッグスターの3機からが一部パーツ差し替えを交えつつ、

ビッグ・ダイエックスへの合体を再現しています(分離形態で飾れる台座も付属)。

合体時の全高は約180㎜の大型サイズとなり、各部の可動でポージングも決められます。

もちろん成型色と彩色済みパーツ、シールによる色分けで、そのまま組んでも十分に楽しめます。

 

 

 

「そもそもXボンバーとは何ぞや?」という方のために説明しますと、

巨匠にして鬼才・永井豪先生原作による人形劇であり、1980年10月4日よりフジテレビで放送されていました。

しかし・・・「電子戦隊デンジマン」や「料理天国」などが裏番組として存在していたため視聴率は低迷し、

当初の予定通り2クールで終了となったのですが・・・

余談ですが、企画は当時の制作元の1社であったじんプロダクションによるもので、同社が後に制作する事となる

「科学救助隊テクノボイジャー」は、Xボンバー終了後に作られた企画案の一つという説も存在しています。

そのため、9月にはじんプロダクション発のメカであるテクノボイジャーとビッグ・ダイエックスの2機が、

同一ブランドで並び立つ奇跡の光景を見る事も可能です。

 

オンラインショップでは3月29日(水)21:00まで予約受付中です(期間内なら確実に予約できます)。