魂ウェブ商店限定アイテムにラインナップ追加および24日16時からの予約開始が発表されました。
・ネクスエッジスタイル 戦国龍神丸*7月発送予定
*魂ウェブ商店商品ページ
https://p-bandai.jp/item/item-1000187082/
昨年の「TAMASHII NATION 2022」で参考出品として発表された戦国龍神丸が正式商品化。
龍神丸をベースに兜や各部の鎧を新規造形、甲冑や旗の模様をタンポ印刷で再現し、
大太刀の豪龍剣、槍状の日輪剣、三又槍状の月光剣を備えています。
日輪剣と月光剣は連結も可能で、全長約180㎜の長大な槍となります。
・ROBOT魂 MS-14Fs ゲルググM指揮官機(シーマ・ガラハウ機) ver. A.N.I.M.E. ~リリー・マルレーン発艦仕様~
*8月発送予定
*魂ウェブ商店商品ページ
https://p-bandai.jp/item/item-1000187084/
過去に発売されたゲルググM(マリーネ)指揮官機(シーマ機)が再出撃。
本体は成型色をより劇中に近い雰囲気に変更し、各部にマーキングを施したリニューアルが行われ、
ザンジバル級強襲機動巡洋艦リリー・マルレーン外壁にある発艦カタパルトを模した台座が追加されています。
これにより、一連の発艦シークエンスを再現したディスプレイが可能です。
台座は別売のガーベラ・テトラなど0083シリーズの機体とも連動できます。
もう1点、既に開始となり現在も予約受付中の商品があります。
・METAL BUILD ガンダムアストレイ ゴールドフレーム(オルタナティブストライク Ver.)*8月発送予定
*魂ウェブ商店商品ページ
https://p-bandai.jp/item/item-1000186984/
ゴールドフレーム最初の姿もオルタナティブストライク準拠で商品化されます。
外観はレッドフレームおよびブルーフレームと共通ですが、レッドドラゴニクスの下半身可動を採用し、
下半身周りの可動域が向上しています。
ショートして右腕を切り離した状態も差し替え式の新規パーツで再現可能となるだけでなく、
オリジナル機構として「右腕の代わりにシールドを装備するためのパーツ」との選択も行えます。
新規武装として350㎜レールバズーカ「ゲイボルグ」も用意され、
各種ストライカーパックを装備できるアタッチメントもそのまま継承されています。
こうして見るとまだ早い気がするものの、夏の陣の様相を感じます。
参考出品だった戦国龍神丸の正式商品化には驚きましたが、同時に楽しみとなっているのも事実です。
ゲルググMはリニューアル+αながら大きな価格上昇が抑えられている印象があります。
前回買い逃した方はチェックしてみてもいいと思います。
そしてゴールドフレームはようやく最初期の姿で登場しますが・・・
情勢を鑑みても割高感が否めないのは致し方ないかなと。
この辺や「アストレイはお腹いっぱい」という事情もあって瞬殺になっていないのでしょうかね・・・?