ズバリ言います。それは水星の魔女です。
1期では毎回予想を裏切ってくる展開を見せていましたが・・・12話ではさらに予想を大きく裏切る結果となり、
「この先どうなるのか・・・?」と思わせてくれます。
ミオリネを守るためとはいえ彼女の目の前で、改修されたエアリアルの掌を使ってテロリストを圧殺しただけでなく、
尻もちをついたせいで尻と共に血糊の付いた手を、罪悪感の無い笑顔で差し伸べたスレッタ。
そしてその姿に恐怖するミオリネ。果たして両者の関係はどうなっていくのか・・・?
一方で物語の癒し枠になりながら、テロリストと誤解し話を聞こうとしない父を止めようとするも
逆に殺めてしまったグエル。彼の心ははこのまま闇に堕ちてしまうのか・・・?
2機のルブリスを駆るメスガキコンビが「魔女」となった経緯とは・・・?
アーシアンとスペーシアンの対立は地球圏を巻き込む戦火を呼ぶのか・・・?
そして・・・スレッタとエリクトの関係とは・・・?
ここまで来た以上は、4月からの第2部も実届けねばと感じています。
なお、エアリアル改修型のHGは3月18日発売です。
頑張って開店前の店頭に並べばワンチャンあると思います。