昨年の「TMASHII NATION 2022」で発表された超合金魂の1体が

もうひとつの空白であった「GX-104」のナンバーを冠し、商品化実現の時を迎えます。

 

 

 

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GX-104の正体は、OVA「勇者王ガオガイガーFINAL」前半の主人公機・ガオファイガーだったのです。

 

ブログ内ではコアとなるガオファー(ファントムガオー)とガオーマシン各機の仕様を紹介しています。

ファントムガオーは独自の解釈を盛り込み、フルアクションも決まるガオファーへと変形し、

ライナーガオーⅡはスプリングによる6基の補助ロケット放出、

ドリルガオーⅡは4節あるドリルの各節の独立回転、ステルスガオーⅢはスプリング内蔵による両翼の展開を備えています。

また、本編では行われなかったガオファーとステルスガオーⅢおよびドリルガオーⅡのコネクトも行えます。

最終的には4機のファイナルフュージョンでガオファイガーが完成しますが・・・

その他の詳細については2月8日公開予定となっています。

ただし、7月発売予定、価格\40,700(税込)、2月9日(木)一般予約開始という点も現時点で判明しています。

また、別売の「GX-69(R) ゴルディーマーグ」とのコネクトも可能です。

 

 

 

発表時点では参考出品でしたが、わずか3ヶ月で商品化決定という最速ぶりには驚かされます。

しかもブランド3番目の最高額というのも、情勢面を鑑みつつこれだけの大きさとギミックならば納得かと。

ガオファイガーでここまで来たとなると・・・次のジェネシックはドえらい事になりますね。

 

普段高額トイを買っている僕が言うのもなんですが、前述通りの超高額商品になりますので、

資金や時期的な予算と相談のうえで予約するか否かを決めた方がいいかもしれません。

欲しいと思った時こそ覚悟を決め、キャンセルしない勇気を持ち、予約戦に臨んで下さい!

 

またも争奪戦不可避の1体になりますね・・・いくつかのサイトはまた抽選販売になるでしょうし・・・