一昨日買ってきたミニプラ・虎龍攻神(トラドラゴンジン)&オミコシフェニックス、早速組みました。

写真はフラッシュを焚いている点だけご了承ください。

 

虎龍攻神は変形したドンロボゴクウ(4箱で完成)にドンロボボルト(1箱で完成)を、

パワーローダー風の格納合体形式で合体させる事で完成します。

そのためドンオニタイジンに比べると可動の自由度は落ちますが、最低限のポーズ付けは行えます。

オミコシフェニックス(2箱で完成)は金に2色の成型色を用いるなど、随所の再現度は高くなっています。

撮り忘れていますが、椅子や各種パーツ類も充実しており、3体揃えた時のプレイバリューを高めています。

 

3体が合体したトラドラオニタイジン極。

ここまで来ると下半身回り以外の可動は厳しめですが、全合体の迫力はDXに引けを取らぬインパクトがあります。

 

当初はアルターが発売されて「ロボどうなった?」と困惑したものの、

正統派フォルムのドンオニタイジンが登場し、その姿と広域の可動を再現したDXのみならず、

ミニプラでも再現度の高いものが顕現しました。

加えて2号ロボとなる虎龍攻神、パワーアップ装備兼+αのロボとなるオミコシフェニックスも登場し、

DX、ミニプラの双方とも久々の登場ロボ全機合体まで漕ぎつけるという偉業をも達成しました。

 

難点を上げるとすれば、硬くて組み辛い所が少々見受けられました。

これに関しては「対象年齢3歳以上のシロモノじゃないだろコレ!」とツッコミを入れてしまいましたが。

とはいえ、SMPと同じく接続ピンのカンナがけで嵌め合わせを緩和させれば、この問題はほぼクリアできます。

 

ドンオニタイジンを持っていれば、今回のも買い揃えておくのがオススメです。

バラ売りでも割と買い揃えやすい傾向なので。