3年ぶりのリアル開催で賑わったホビーショーは無事幕を下ろしました。
今回より2回に分けてその模様を上げていきます。
まずは案の定、今朝方の告知が示した通り、余韻に浸る間もなく予約が開始されて騒然となった事を・・・
この時は誰もがまだ知る由もなかったBANDAI SPIRITSブースからです。
コレクターズ事業部からの出品展示もありましたが・・・今回は割愛します。
まずはMG Ver.Ka20周年記念となったゼータガンダム。
TV版への回帰を目指しただけあって、映像のようなシャープさが押し出された仕上がりです。
ウェイブ・ライダーもこれまでのガンプラでは薄い部類に入りますが、
こちらはHGのような差し替えなしでの変形を実現しています。
今回一番の激戦枠でしたが・・・無事にAmazonで予約できました。
続いては1話から衝撃が走った水星の魔女。
定番のHGシリーズに加え、
終了後の放送後に「ユリコーン」と言われたエアリアルの1/100フルメカニクスがお披露目されていました。
なおルブリスは「ロリコーン」と言われている様子(笑)。
(何の事だという方はプロローグと1話を観ましょう)
続いてはSDの新機軸・MGSD。
第1弾のフリーダムは小さいながらも、フレーム構造をはじめとした高密度の設計が成されています。
続いてはMGEXストライクフリーダム。
改めてMGEXならではのこだわりを垣間見られるものとなっていました。
これならこの価格も納得がいくかと。
続いては福岡限定商品。
新たに「ユウ・カジマ専用ジェガン」が加わります・・・が、青き死神っぽさが感じられないような・・・
販売中(在庫に関しては不明ですが・・・)のMGνガンダム Ver.Ka(サイコフレーム発動イメージカラー)。
成型色の色合いがその名を示しています。
RX-93ffのキット3種は11月よりガンダムベースでの取扱も始まります。
続いてはプレバンおよびベース限定キット。
今回初のお披露目となった10年越しの悲願、AGE-1フルグランサ。
成型色を変更した本体とのセット版および拡張パーツセット単体での販売になるようです。
ベース限定のHGアストレイレッドフレーム レッドドラゴン。
HGとはいえ、カレトヴルッフ3基を装備したボリューム感は中々のものです。
続いてはフィギュアライズ系。
「シン・仮面ライダー」版仮面ライダー。
後発でフィギュアーツも確定していますが、パーツ分割や合わせ目の処理なども凝った魅力があります。
こちらもAmazonで予約済みです。
ウルトラマンそのもののプラモデル化を目指したトリガーとゼロ。
超絶的な分割はイカレの領域ですが、これも次に続くウルトラマンへの布石になっていきます。
現役のデッカーもスタンバイ中です。
30MSとのコラボを果たしたトウカイテイオー。
元キットは構造で色々言われているだけに・・・こっちの方が全体的にかわいいと思えます。個人の見解ですが。
当然ながらこちらも激戦枠でした。
続いては本日めでたく40周年を迎えたマクロス。
大胆な差し替え変形によるプロポーションと可動への追求を行ったHG・YF-19。
逆にこの方法は新鮮に見えて好感が持てる・・・というか、その勢いによってこちらもAmazonで予約しました(爆)。
続いてはまさかの復活を遂げたバイファム。
まずはHGバイファム(スリング・パニアー装備型)。こちらはプレバン限定アイテムです。
傑作揃いの旧キットセット。今の目で見ても色褪せない完成度を誇っています。
この旧キットの魂を継承したHGにも期待したい所です。
ラストは・・・
「凶鳥は死すとも再び蘇り・・・そして舞い上がる・・・!」
発表の時点から大歓喜した大本命・ヒュッケバインMk-Ⅱ、ホビーショーに降臨せり!
ハッキリ言って・・・どれも良いけどこれが一番カッコ良すぎだろと思った雰囲気が出まくっていました。
当然の如くAmazonでは上限まで予約し(というか上限は1体ですが・・・)、
あみあみでも同じく上限の1体、計2体を予約しました。
もう1体は当日お店で買います。(←自重しろ)
ゲシュペンストも発売日翌日まで近所のトイザらスにあったので・・・今回もザらスに置かれるでしょう。
バイファムとの並びではありますが、ガンプラ以外のHGの活性化を図るとなれば大歓迎です。
BANDAI SPIRITSブースはこの他にもポケプラやドラゴンボール、あえて割愛した魂アイテムなど、
ボリューム感も個々の魅力も強い布陣でした。
そのかわり魂アイテムと同日に予約開始する鬼畜ぶりも強かったですが(汗)。
新商品は公開された発売日に当日販売で買える可能性があるため、こちらに賭けるのもひとつの手です。
不定期に起きる予約再開の機に遭遇した時は、言うまでもなく迷わず予約しておくと安心ですが。
次回は他のブースの模様をお送りいたします。