本日より実に3年ぶりのリアル開催となったホビーショーが始まり(一般公開は明日と明後日)、

膨大な情報にてんやわんやしつつも歓喜しているであろうと思われます。そのレポートに関しては、

 

 

 

こちらをご一読いただき、行こうという方は予習も兼ねていただければと思います。

こちらでも終わってから随時上げていきますが。

 

 

 

さて、本日の本題となる「HOBBY NEXT PHASE」2日目、

ハッキリ言ってしまえば・・・昨日以上のインパクトがありました!誇張抜きでマジです。

 

まずはそれを示す一番の衝撃だったスパロボOG・HGシリーズ第4弾から。

 

 

ざわついた第4弾の正体は・・・長き封印の時を破って再び舞い降りた凶鳥、ヒュッケバインMk-Ⅱです!

これが明かされた時は正直言って大歓喜でした!マジで。

当然ながらフォルムと可動、色分けは期待値が高く、左腕のチャクラム・シューターは

差し替えによる収納状態から射出・刃展開状態の再現、Gインパクト・キャノンは通常状態から攻撃形態への

モードチェンジ&接続再現を各々可能としています。

フォトン・ライフルとビームソード(ライトソード)、交換用平手左右、アクションベースも付属します。

 

続いてはいきなりの復活で話題となったバイファム。

 

 

エルガイムやドラグナーと同様、完全新規造形で再現されたHGバイファム(スリング・パニアー装備型)と共に、

傑作キットとの呼び声高い旧キットセット2組の発売が発表されました。

HGバイファムはプレバン限定、旧キットセットは1がディルファム、ウグ、オールオーバー、

バイファム(スリング・パニアー装備型)の4種、2がネオファム(スリング・パニアー装備型)、トゥインクルヘッド、

トゥランファム(スリングパニアー装備型)、レコンタイプ(通称はジャーゴ)の4種セットです。

旧キットセットはディルファムとウェアパペットがセットされているだけに、注目度は非常に高いと言えます。

 

続いては50周年を迎えたマジンガー。

 

 

その記念として、HGマジンガーZ(INFINITY Ver.)ゴールドVer.がプレバン限定アイテムで登場し、

早速本日より予約が開始されています。

全身の外装はゴールドメッキ、フレームなどはメタリック成型色を採用した豪華絢爛仕様となり、

PET素材の50周年記念ロゴスタンドも追加されています。

ほぼフルメッキなのでお値段も3倍近くになっていますが・・・

 

続いてはマクロスプラス。

 

 

マクロスシリーズ初のHGシリーズとして、主人公機のYF-19が1/100スケールで商品化されます。

従来のバルキリーにおける変形・可動・プロポーションを再検証し、

完全変形を捨てて一部に大胆な差し替えパーツを用いた事により、

変形ギミックの制約に縛られない各形態の力強いフォルムと広い可動を実現しています。

また、別売りで水転写式デカールの発売も決定しています。

 

ラストは仮面ライダー。

 

 

選ばれたのは意外にも、「シン・仮面ライダー」版仮面ライダーです。

当然ながらフォルムと細部ディテール、後頭部の髪やチラ見えする皮膚部分も再現されており、

パーツ分割で再現された色分けや特殊加工で表現されるスーツの質感、

スーツのステッチ部分に合わせた違和感のない合わせ目など、作る事で知る見所も多いです。

 

 

 

明日からの一般公開を前に、大興奮状態に陥っています(爆)。

何と言ってもヒュッケバインMk-Ⅱが悲願のHG化を果たしたのは、今回の中では最大の喜びです。

今後プレバンでトロンベや3号機も出るかもしれないという意味でも。

当日は実物をじっくり見ておきます。

 

無論こうした大発表に浮かれているだけでなく、今回はどのアイテムも不可避の予約を懸念しています。

あとはメーカーが本気を出して、転売ヤーどもを一人残らずバニシングしてくれる事を願うばかりです。

欲しい方はホビー事業部の公式ツイッターで予約開始のタイミングをチェックして下さい。

「近日予約開始」と早朝に告知した日が予約開始日ですから。

(ホビー事業部はこのパターンが多いですよね・・・コレクターズは基本的に前日告知ですが)

 

ともかく、行く方は徹夜・早朝来場を避け、守るべき事を守り、

再び堪能できるリアルの祭を楽しんで下さい!