劇混みしてても行きたい場所

 

 

 

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当然の事ですが大きなイベント。

 

そう、今年は行けた夏の2大イベントであるワンフェスと、

 

コミケです。

 

通例ならばコミケの場合、

 

4年前の夏になりますが、最終日以外の7時前の時点でこのように多くの参加者が集う光景を見られたものです。

 

3年前の3日目は始発で行っても・・・青海方面まで延びている待機位置まで来るほど凄まじいものでした。

 

前回の99は1日あたり約55,000人、今回の100は約80,000~90,000人に収容人数の上限が設定されたため、

一般入場チケットの抽選販売が設けられた結果、各ホールの待機位置以外でこの光景は見られなくなりました。

(結果的に100では1日あたり約85,000人となったようですが)

 

凄まじい待機列と人混みで行く前から気後れしがちですが、この状況下こそ逆に血が騒いできます。

お目当てのサークルの本が手に入るかどうかという賭けの精神がそうさせるのかもしれませんが。

ワンフェスの場合ならディーラー製のガレージキット自体数が少ない事もあり、

その傾向がさらに強くなってきます。

それと当時に「ダメだった時は悔しがらない、落ち込まない」という戒めも設け、

成果如何にかかわらずイベントそのものを楽しむ姿勢で周っています。

 

売り手側と買い手側との手渡しは、ウチらとしては手に入った喜び、

サークル側としては売れた喜びの感情を生み出しています。

同人誌は今でこそメロンブックスやとらのあなでも手に入りますが、

”リアルの場”だからこそ味わえるこうした感覚が大好きだからこそ、こうしたイベントに脚を運んでいます。

 

まだまだ大変な状況下ですが、今年の夏はワンフェスとコミケという2大イベントを楽しむ事ができました。

これで「本当の意味で夏が終わった」と実感しています。

 

 

「夏が終わった?そうではないですよね?まだこみトレがありますよ」

 

そうでした・・・まだこみトレが残っていましたね。

今回は40回目&20周年という節目です。