昨日届いた「METAL ROBOT魂(ka.signature) ヒュッケバイン30th」を早速挙げていきます。

 

ベースは過去に発売されたヒュッケバインと共通のため、可動範囲も共通となっています。

ただし、背面のハイフライヤー・ユニットと武装一式、ブラックホール・キャノンが懸架されたバックヘビーのため、

METAL ROBOT魂の本体といえど台座なしでの自立は困難になっています。

そのため、長時間飾る際は台座が必須です。

 

グラビトン・ライフルのマウントアームは自由に動くため、画像のような砲撃ポジションも取らせる事ができます。

 

当然分離させて手持ち式にすることも可能です。

全体的にグラビトン・ライフルの変形ギミックは複雑なので、説明書を見ても時間はかかります。

 

ダブル・グラビトン・ライフルも再現可能です。この形態は本来ヒュッケバイン30が使用するのですが。

 

グリップをサイドアーマーにマウントできるロシュセイバーも引き続き付属。

着脱式のエフェクトはクリアーパーツです。

 

 

リープ・スラッシャーも引き続き付属します。

エフェクトは軟質素材製ですが、意外と本体に付けにくかったです(汗)。

 

ウイング・スラスター・ユニットはヒュッケバインと同じなので、マイクロミサイルハッチ展開も可能です。

ゲーム中ではフルインパクト・ブラックホール・キャノン使用時の足止めに用いられています。

 

マイクロミサイルでの足止めからグラビトン・ライフルとブラックホール・キャノンを前面展開すると・・・

 

DLC「エキスパンションパック」での「ロシュセイバー・オーバーブレイク」追加前までの最強攻撃技、

フルインパクト・ブラックホール・キャノンが再現できます。

ゲーム中では消費ENが140と大きいため、Eセーブやエナジーレジスタ系、フル改造ボーナスで抑える必要があります。

ただし上記DLCによって消費ENは100になりますが、アップデートで追加された「EセーブEX」を習得を併用させれば、

消費ENは50になって大幅に扱いやすくなります。

 

ボーナスパーツとして、別売のヒュッケバイン30(超限定版付属品・受注終了)に取り付けられる

「序盤シーン再現用パーツ」も付属します。

頭部パッチ・アーマーとの差し替えで再現できます。

 

母体となるヒュッケバイン30とのツーショット。

ゲームでは進行によって修理装置を備えた2号機(30thの改造引き継ぎあり)も登場するため、

ゲームと立体物双方での揃い踏み実現は嬉しいものがあります。

 

また、ハイフライヤー・ユニットを外せばヒュッケバイン008Lの姿となります。

 

OGでは実現しなかった2機の揃い踏み。進化した現行商品での揃い踏みは感無量です。

 

ラストは3機のヒュッケバイン揃い踏みで。

 

ベースであるヒュッケバインの良さをそのまま継承しつつ、歴代ヒュッケバインの集大成とも言える姿を再現しているため、

多少手こずる部分はあったものの、その満足度は価格以上のものでした。

 

一般だったら絶対買えなかったと考えれば、プレバン枠で出したのは正解だったと言えます。

昨今のプレバンも安心はできないのですが、30thに関しては1ヶ月ほどもっていたので、

僕を含めてほしい方全員に行き渡ったのは、本来にして良い傾向であります。

 

改めて、買わなかったら絶対後悔していた一体であるのは間違いありません。