食べてみたい・・・というか、そう思ったものは食べました。
現在マクドを席巻している「シャア専用マクドナルド」、その実力を見せてもらいました。
まずは初日の「赤いガーリックてりやき」。
てりやきソースとマヨをまとったパティとレタスを赤いバンズで挟み、
一口食べればガーリックの風味がガツンとくる濃い味系です。
辛さは言うほどではなく、前述した通りのてりやきとガーリックの風味で攻めるタイプです。
むしろそれが食欲を増進させるため、ペロリといけてしまいます(個人差あり)。
包み紙はゲルググですが、この後で選定理由がわかった気がします。
日を改めて「辛ダブチ」。
辛めのレッドチーズとパラペーニョを挟んだダブルチーズバーガーであり、
注意書きにもあるように、食べ進めると辛さが攻めてくる味です。
辛いのが苦手でなければ、こちらも食が加速するタイプであると言えます。
包み紙はザクⅡS型であり、この味わいと同じ強敵感を醸し出しています。
本日は「ニュータイプ白いトリチ」。
辛さや濃い味ではなく、純粋にマクドのチーズバーガーたる味わいになっていますが、
3枚のパティによるボリューム感と間に挟まるチーズのコクにより、
食べ応えの感覚で言えばトップクラスの一品です。
包み紙がジオングというのも納得できるはずです。
私見での強敵感で言えば辛ダブチ、ニュータイプ白いトリチ、赤いガーリックてりやきの順です。
包み紙のMSも、序盤でガンダムを頻繁に追い込んだザクⅡS型、最終決戦でガンダムと刺し違えたジオング、
えっと・・・と感じさせるゲルググという、劇中を再現したチョイスなのかもしれません。
これ考えた方の観察力は半端ないですね。
通常メニュー販売時間商品だけでしたが、どれも良い意味でクセの強い味でした。
普段マクドに行かない方も、一度は試してほしいと思っております。



