前回の本体仕様に続き、R-2パワードの変形を挙げていきます。

 

わかり辛いですが、スタンド接続用の補助パーツを外してから合体用補助パーツを腰の裏に取り付けます。

 

両腕、シールド、ハイゾルランチャーを外します。

 

左右の兵装ブロックと手首外装を外し、手首をどんでん返しの容量で収納状態にします。

 

兵装ブロックのピンを起こし、

 

上腕の穴に取り付けます。

 

ハイゾルランチャーはSRX用肩接続ジョイントの外装を外し、シールドに収めます。

この際双方の可動アームは収められる形状に戻しておきます。

 

外装(青)と砲身を外し、手甲を手首に差し戻してから奥側の穴に取り付けます。

 

シールドを含む一式を取り付ければ、SRXの腕が完成します。

 

本体も画像のように分解します。

 

脚部は外装を画像のように下側へ動かします。

 

胴体は合体用補助パーツを外し、脚部の軸を収納します。

この軸も硬いため、取り出す際は幅が厚めのマイナスドライバーを使うと楽です。

 

首後ろの外装、首、胸部を画像のように可動させます。

 

股関節ブロックを収納してSRX腹部の完成。

 

足首をSRX肩接続用ジョイントに差し込み、SRX腕部の完成。

 

ここからは別売りのR-1と合わせて追っていきます。こちらは1月に挙げた分を参照しながらご覧下さい。

 

R-1腰アーマーのピンとR-2の股関節ブロックにある受けを、実物を見ながら接続します。

 

そこからR-1の股関節にある受けとR-2の股関節にあるピンをかみ合わせます。

 

R-2の胴体外装を画像のように取り付けます。

 

合体用補助パーツを取り付けます。

補助パーツはこの他にも初心者用のものも付属します。

 

R-1のリアアーマーを起こしておきます。

 

R-2の脚部から黄色のパーツを取り外し、

 

R-1の脇腹に接続します。これの穴とR-1の肩の穴、後方の凸がジョイントになります。

 

この3つのジョイントにかみ合せる形でR-2の脚部を取り付け、

 

多重ヒンジを使って外装を移動させ、ピッタリと閉じます。

 

R-1の補助パーツをリアアーマーに接続し、ヒザ裏のジョイントを起こします。

 

これでR-1の脚部が固定されます。

 

R-1の腕部とR-2の脚部ダクトを画像のように接続し、

 

付けられる範囲で今までのパーツを接続すると、SRXの上半身が組みあがります。

 

結構タイトな所もあるため慎重さを要しますが、ようやくここまで来たと実感しています。

RIOBOTでこれだけとなると・・・SMPでの実現化ハードルはかなり高いです。

(いまだに未定なのはこの辺りが原因でしょうね・・・)

残るR-3パワードでSRXが完成します。もう一息です!