『ククルス・ドアンの島』特別映像が完成!連邦軍とジオン公国軍のキャラ&メカ設定画も一挙にお目見え
日本ロボットアニメの金字塔にして原点である「機動戦士ガンダム」のなかでも一際の異彩を放つ第15話「.......... ≪続きを読む≫
公開が迫る現代版「ククルス・ドアンの島」、このニュースではジオン側の登場人物とMSに続き、
連邦側の登場人物とMSの設定画が明らかとあった事を伝えています。
連邦側MSはガンキャノン2体とジム4体の計6体が追加され、
ガンキャノンはカイ機に加え、本来ならば劇場版「めぐりあい宇宙編」でハヤトが搭乗する機体が加わり、
「ガンタンクの存在が抹消されたのか?」と混乱しています。
ハヤト機には旧キット1/100から用意されていたスプレーミサイルランチャーが装備されています。
ジムはジャブロー防衛線終了後からホワイトベースに配属となるスレッガーさんの機体、
両肩と腰にミサイルポッドを装備したタイプ、オリジン版ガンダムと同型のショルダー・キャノンを装備したタイプ、
通常カラーと陸戦型ジムカラーの計2種が判明しています。
物語の原型は第15話であり、「このタイミングでジムが?」と思うかもしれませんが、
ジムには前期量産型と後期量産型が存在し、前期量産型はホワイトベースがルナツーに寄港した折に提供された
ガンダムの戦闘データを基に建造されたという記録が存在するため、
おそらくは前期量産型の先行量産型ではなかろうかと推測されます。
後期量産型はジャブロー寄港に提供されたガンダムの戦闘データを基にしているため、
蓄積されたデータが進化している分こちらの方が高性能となっています。
ジオン側には高機動型ザクⅡ地上型が確認されていますが、おそらくはドムのフィードバック、
あるいはドム開発用の試験機という位置づけになるかもしれません。
ここで気になるのはガンプラが出るのかという事ですが、
ガンダムとドアンザクはプレバン枠で確定しているため、随時同じプレバンで取り扱うかもしれません。
どちらにしても、買いやすくなってくれというのは同じです。
・本日は・・・
本日はμ'sの作曲担当、真姫ちゃんの誕生日です。
改めて・・・おめでとう!