今年初め・・・から少し経った1月中旬より行われた「第4回 MODEROID商品化希望アンケート」、
その国内および海外の集計結果が発表されました。
回を追うごとに投票数が上がる傾向ですが、今回は第3回比で3倍以上(第1回比では12倍)の投票数となっています。
【日本国内集計】第4回 MODEROID商品化アンケート【結果発表】 | メカスマ ブログ (ameblo.jp)
まずは国内から。なお、一部を除き「商品化権確認済み」ではない事、
上位が必ずしも商品化されるわけではない事を覚えておいて下さい。
(下位もしくはランク外の機体が商品化されるのがMODEROIDなので)
また、2位より下は50音順の並びです
1位:ブラックサレナ(劇場版 機動戦艦ナデシコ ‐The prince of darkness‐)
*2位~10位
・《蒼の騎神》オルディーネ(英雄伝説 閃の軌跡)
・エルドラⅤ(ガンxソード)
・三世勢州千子右衛門尉村正(装甲悪鬼村正)
・デモンベイン(斬魔大聖デモンベイン)
・ビッグデュオ(THE ビッグオー)
・ファフナー・マークレゾン(蒼穹のファフナー THE BEYOND)
・ラーゼフォン(ラーゼフォン)
・ラインバレル(鉄のラインバレル)
・レッドファイブ(銀河機攻隊 マジェスティックプリンス)
今回1位となったブラックサレナはエステバリス発表に合わせて、最も要望が多かった成果を得たと思われます。
残る機体もメカスマインパクトでの発表に合わせて、あるいはスパロボ30の影響の表れとも言えます(こちらは主にレッドファイブ)。
当然ながらこれらは11位以降の機体にも表れています。
*11位~30位
・アクエリオン(創聖のアクエリオン)
・イクサーロボ(戦え!!イクサー1)
・ヴォルケイン(ガンxソード)
・オーガス(超時空世紀オーガス)
・ガラット(超力ロボ ガラット)
・キングスカッシャー(NG騎士ラムネ&40)
・サーディオン(超攻合神サーディオン)
・スレイプニール(アルドノア・ゼロ)
・ダイ・ガード(地球防衛企業ダイ・ガード)
・ダイガンダー(爆闘宣言 ダイガンダー)
・タウ・バーン(STAR DRIVER 輝きのタクト)
・ダンクーガノヴァ(獣装機攻ダンクーガノヴァ)
・デルフィング(ブレイクブレイド)
・鉄人28号FX(超電動ロボ 鉄人28号FX)
・ニルヴァーシュ type ZERO(交響詩篇エウレカセブン)
・バーンガーン(勇者聖戦バーンガーン)
・バイファム(銀河漂流バイファム)
・ファフナー・マークドライツェン(蒼穹のファフナー THE BEYOND)
・ファフナー・マークフィアー(蒼穹のファフナー THE BEYOND)
・ルクシオン(バディ・コンプレックス)
続いては海外の声です。
【海外集計発表】第4回 MODEROID商品化アンケート 【Survey Result】 | メカスマ ブログ (ameblo.jp)
・1位:蒼の騎神》オルディーネ(英雄伝説 閃の軌跡)
*2位~10位(海外表記の50音順です)
・エルドラⅤ(ガンxソード)*2位
・ブラックサレナ(劇場版 機動戦艦ナデシコ ‐The prince of darkness‐)
・ガオガイガー(勇者王ガオガイガー)
・ジェネシックガオガイガー(勇者王ガオガイガーFINAL)
・ゴウザウラー(熱血最強ゴウザウラー)
・グレンラガン(天元突破グレンラガン)
・ジェイデッカー(勇者警察ジェイデッカー)
・キングスカッシャー(NG騎士ラムネ&40)
・ラーゼフォン(ラーゼフォン)
*11位~30位
・《銀の騎神》アルグレオン(英雄伝説 閃の軌跡)
・キカイオー(超鋼戦記キカイオー)
・ブラックオックス(超電動ロボ 鉄人28号FX)
・バーンガーン(勇者聖戦バーンガーン)
・ダンクーガ(超獣機神ダンクーガ)
・ダンクーガノヴァ(獣装機攻ダンクーガノヴァ)
・デルフィング(ブレイクブレイド)
・ファイバード(太陽の勇者ファイバード)
・三世勢州千子右衛門尉村正(装甲悪鬼村正)
・ガンバスター(トップをねらえ!)
・カイゼルファイヤー(VS騎士ラムネ&40炎)
・マジンガーZERO(真マジンガーZEROvs暗黒大将軍)
・ニルヴァーシュ type ZERO(交響詩篇エウレカセブン)
・スレイプニール(アルドノア・ゼロ)
・スーパービルドタイガー(勇者警察ジェイデッカー)
・《緋の騎神》テスタ=ロッサ(英雄伝説 閃の軌跡)
・鉄人28号(鉄人28号)
・鉄人28号FX(超電動ロボ 鉄人28号FX)
・《零の騎神》ゾア=ギルスティン(英雄伝説 閃の軌跡)
双方を改めて見ると、「英雄伝説 閃の軌跡」からの要望が特に海外で高い事、
国内ではコア層好みの機体、海外ではコテコテのスーパーロボットが多いという結果でした。
中には自社別カテゴリーで商品化されている機体、あるいは他社で商品化されている機体も見られますが、
ネタ被りがあっても「そのブランドでの回答」を見たいという意味では、非常に意義は大きいものであると言えます。
前述した通り何が来るかわからないのがMODEROID。
今後も待望の商品化、あるいは意外な商品化が楽しみです。