食玩への問いを改めて感じさせる最強にして最凶の食玩が、キャンディオンラインショップ限定で予約を開始しています。

 

 

 

・SMP[SHOKUGAN MODELING PROJECT] ファイナル・ガオガイガー

SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者王ガオガイガー ファイナル・ガオガイガー【プレミアムバンダイ限定】 | 勇者王ガオガイガー 趣味・コレクション バンダイナムコグループ公式通販サイト (p-bandai.jp)

 

小説「覇界王~ガオガイガー対ベターマン~」最終章に登場し、同作参戦のゲーム「スーパーロボット大戦30」で初映像化された

究極を超えし勇者王が、公式設定の元初立体化を果たします。

ガオガイガー本体は第6弾のジェネシックガオガイガーを流用していますが、ガジェットフェザーの一部パーツを新規で造形し、

「GGGギャザリングマーク」を再現しています。

本体を凌駕するゴルディオンアーマーは、6基のGブロックとクリアー成型のプラズマウイングで構成され、

スタンドを含めて全幅約500㎜、全高約350㎜の大型サイズで構成しているだけでなく、

表面の高密度モールドもしっかりと造形した仕上がりになっています。

同じく本体を凌駕するツール・マーグアームも、5本の指すべてがゴルディオンハンマーと化した形状と独立可動を再現し、

ガオガイガーとのコネクトで必殺技「ゴルディオンフィンガー」再現を可能としています。

当然ジェネシックの流用なので、専用ツールパーツ一式も付属し、一部異なりますがジェネシックとしても遊べます。

 

 

 

画像で見るとガオガイガー本体とゴルディオンアーマー、マーグアームとのサイズ差がおかしな事になっており、

すべて組み合わせた姿は置き場を光にしてしまうほど段違いであると感じさせられます。

そして価格も¥25,000(税込 送料・手数料別)と、食玩の常識を逸脱したものとなり、財布も光にしてしまいます。

とはいえ、どう考えても超合金魂などのトイでは不可能なシロモノである事は変わりません。

予約にはこれまで以上の勇気と覚悟が要りますが、本気で買おうと思った方は資金と置き場を整えて予約して下さい。

現在渋谷で開催中の「超勇者展2」で展示されているため、どちらにしても来場の際はしっかり見ておくと良いです。

 

また、ベースとなるジェネシックも、今の所キャンディオンラインショップ限定で再販がかかっています。

 

スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー6(4個入)【再販:2022年6月発送】 | 勇者王ガオガイガー 趣味・コレクション バンダイナムコグループ公式通販サイト (p-bandai.jp)

 

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