年が明けた頃に到着した食玩「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL COLLECTION 01」を開けていきます。

到着が遅れた理由は後程。

 

まずはパーソナルトルーパー(PT)の始祖となるゲシュペンスト。

黒は成型色、他の部分は彩色で再現されており、関節部やノズルの銀、差し色の赤も抜かりなしです。

黄色の部分は金で塗られています。

主な接続部は首、肩、腰、ヒジ、手首となり、回転でポージングを再現します。

(ゲシュペンストのみ左手首が固定)

 

右手首はニュートロンビームとの交換が可能です。さすがに両手持ちは不可能ですが。

 

続いては長らくOGメカのフラッグシップを勤め上げたヒュッケバイン。

METAL ROBOT魂と同じく本体造形はOG登場時のリファイン版、カラーリングは第4次(カラーナンバー01)版で再現されています。

こちらも黄色の部分は金、関節部はメタリックで塗られています。

 

武装はロシュセイバー。手首とグリップが別パーツなので、逆手持ちも可能です。

 

続いてはオリジナルロボの元祖となるサイバスター。メタリックパープルと金の彩色がアクセントになっています。

かなりのバックヘビーなので、支持パーツでのディスプレイが欠かせません。

なお、サイバスターのみヒジ部分が上腕と一体化されています。

 

武装はディスカッター。こちらも手首と別パーツになっています。

 

最後はある意味みんなのトラウマと化しているグランゾン。全4種の中でも屈指のボリュームを誇ります。

各部のガンメタが心地よいアクセントになっています。

 

武装はグランワームソード。手首とグリップエンドが別パーツになっています。

 

パッケージは同一フォーマットで構成され、パイロットも描かれています。

 

第4次の新旧主人公機コンビ。デフォルメでもこの並び立ちが再現できるのは嬉しいですね。

 

対決ディスプレイ。これだけで再現できるのも嬉しい所です。

 

最後は4体並んでの1枚。

昨年末に届いて楽しんでいる方も多いだけに、ようやく開封できて一安心です。

 

所々でポロリもあったり軸先端が斜めになっていたりという点もありましたが、

全体の質感は良好で高い満足度の商品でした。

第2弾も控え、さらにOG未登場の漆黒の天使もラインナップ入りしているため、今後にも期待が高まります。

 

 

 

・余談

 

遅れた理由ですが・・・

 

1・発売が12月に延期された

2・予約したのがあみあみであり、同月発売予定のRIOBOT・R-1とまとめられた

3・R-1の発売が未定のまま本来の発売日を迎えた

4・R-1が輸送遅延により今月に延期されたため年明けに分割された

5・今月届いた

 

こんな感じでした。

なお、R-1は15日頃の発売に決定しています。

が、予約したのがあみあみだったため、今月分のEGストライク、SMPガオハンターと再びまとめられ、

揃っての到着は24日になりそうです。